Vita3000をすっ飛ばして次世代機へ!! 次世代機はどのようなものか予想してみた。
先日のAmazonメモリーカード一掃事件。そしてnearの終了、PS4が輝かしい業績を見せる一方影で頑張る携帯機vitaがゆっくりと、そして静かに沈んでいく様子が伺える。
週間販売台数も落ち込み、どうみても元気がないvitaに新型も値下げもなく、あるのは紙芝居ゲームと新色の投下のみ…もはやps4リモート専用機となる果ててる人もいるのではないでしょうか?
そんななか最近再びvitaの次世代機が囁かれるようになったのです!!
ネットに上がる次世代機vitaに望むこと批判
わたしがネットで囁かれる次世代機の特徴として必ずないものをバッサバッサと切っていきます。
・マイクロSD対応希望→不可能、わざわざメモリーカードにしているのは割れ対策。儲けるビジネスプランの一つでもあると思うが1番はPSPの時横行したCFW対策。
・有機el→やや怪しい、有機elの価格は最近下がりつつあるが、そもそも携帯機は外で遊ぶものと考えた時、直射日光に弱いディスプレイを採用するのは如何なものか。
・背面パッド→確実に消えるでしょう
・リマスターや移植いらない→最近は一つのゲームを作るのに昔より時間もお金もかかります。ソフトがないより一つでもあった方が嬉しいでしょう?
・価格→重要、ただ言うなら半端な値段だと誰も買わない、スマホでできないレベルの映像美が体験できて3万か、お手頃価格でPSタイトルが遊べる1万5000前後が狙い目か
・撤退→正直わからない。vitaはUiからもスマホを意識した作りになっているが、スマホに殺されている。スイッチのようなゲームのみに特化した携帯機なのは間違いない。
だが前の記事にもわたしが書いた通り、この次世代はPS3.5レベルで動かせないと、ソニーの携帯機と名乗るには不十分なスペックといえる。(PSPは1.5、vitaは2.5レベルでおおよそ動く)
ソニーにとって今のゲーム事業の追い風は、新しい戦略を見せる絶好の機会といえる、任天堂が3DSの変化を見えている合間に何かしらの一手が打たれることを期待してしまう
最近更新が少なくてすいません汗
当方大変忙しく半年以上は更新がないと思いますが何卒ご了承ください。
【考察】ゼルダの伝説BotWは人を選ぶが最新作でもあり原点回帰でもありながら時系列は新世紀を迎えた転換作と感じた。
ブスザワ…ブレワイ…なんと略すかは相変わらず定まらないブレスオブザワイルド。
連日連夜情報は増えていってますが、既に完全な攻略をした者は国内にはいないでしょう。
本作のやりこみ要素である部分は一通り触れて、100時間を突破したので、それらを参考に、本作が示す宮本さんもとい青沼さんの考えるゼルダシリーズの指針を表している部分がいくつかあるので書かせてもらいます。
ゼルダ史についての整理
私が千文字書くより素晴らしい図がありますので、こちらを参考にしてください。
一通りプレイした人もいれば、一部知っている人もいるでしょう。ゼルダの伝説はリンクやゼルダというキャラクターがお馴染みですが、それらの歴史は繰り返され、また繋がっているのです。
本作ブレスオブザワイルドがこのどこに行くのか、1stトレーラー公開時から議論され、その謎は3rdトレイラーでさらに深まりました。なぜなら、どこにおいても不自然な内容だからです。
いくつか断片的な考えを要約しておきます。
・おそらく時系列は最新、技術力の進歩もあるし、上記の作品を匂わせるセリフが作中に紛れている。
・空と時と黄昏というワードが出てくる。これはトワイライトプリンセスルートという説
・ハイラルは一度海に沈んでおり、ゾーラ族と呼ばれる種族はリト族になっている。その点本作は両種族登場し、過去作に出た種族が多く出現している。
・トライフォースやマスターソードなどは存在するが、トライフォースにいたっては私の知る範疇だと全く説明はなかった。
・万年単位でのあらすじのため、「トワイライトプリンセス」と「時オカリナ」は数百年後の話のため間に入れることは不可能。
これらさまざまなことをプレイしたたくさんのファンが考察し、国内外問わず議論されていますが、そもそも今作を開発コンセプトが
ゼルダのあたりまえを見直す
ということで始まっています。私はそのゼルダのあたりまえというのはゲームシステムやストーリーラインもそうですが、このゼルダ史そのものを見直したのでは?
と考えると納得がいきました。
ゼルダ35年の転換点
そもそもゼルダ史というのは、少々こじつけながらも経年追ってきたファンへの公の裏情報みたいなものでした。その作品だけやっている分には特にわかりませんし、知ることもないと思います。
それを今作では大胆にわかりやすく「ハイラル
ファンとすればがっかりする方もいるかもしれませんが、このまま分岐してもシリーズとして終わりが来るのを待つだけで結局作りづらくなるわけです(今作のようにゾーラとリトが同じ時間軸に登場できない等)
とはいえ、過去作をやったプレイヤーとしては知っている種族が出ると懐かしさや嬉しさがあるでしょうし、知らないプレイヤーもゼルダ過去作の種族によって地域差やその土地への愛着が湧いたりするでしょう。
昨今の任天堂の景気が冷え込んでいることもあって、ゼルダという貴重なIPをここで一度、転換させ再度世界に新しいARPGの形、新しい任天堂のゲームを提供していく姿勢は大切だと思います。
今作は原点回帰でもある
今作のロゴは発表当初から言われていますが、初代のロゴを意識しており英文字ZELDAの赤文字はありません。
そういう意味でも原点回帰→初代に戻る(新世紀)だと思ってます。
今作はゼルダらしくないとAmzonでとある人が言ってましたが、そうです今作ゼルダらしくありません。
①始まって早々村ではないし、最初に着くのは結構後
②緑の服はメインストーリーで貰えないし今作は青色がリンクやゼルダの服として登場
③広いマップを上下左右駆けて登って戦って
④謎解きはシンプルに、基本アイテムは最初にすべて手に入る
⑤ゴマダレーーーー!!はコマタレッ!に
などなど今までの当り前(時オカ以降)がなくなっています。初代ゼルダと通じる点をいくつか私は発見しました。
①ダンジョン(祠)の攻略順はどこから行ってもいい、見つけるのが難しいダンジョンもある
②ライネルが強い。始まって間もなく強敵に挑むことが可能
ゼルダの伝説はいつのまにか、やらなければいけないことが増えてしまったのです。そこを0に戻し最低限のことさえすれば、あとはじゆうに行動できるように戻したのです。
さすがに初代のようにチクチク攻撃だけではありませんが、今作の社内プレゼンを初代ゼルダで発表したのもそういうメタファーなのかな?とか考えちゃいます。
ここから始まる新しいゼルダ
今作のスタッフは本当に素晴らしい仕事をしたと思います。ストーリー性はスカイウォードソードやトワイライトプリンセスなどよりも薄まってしまったものの、要所に感動や一体感を感じられるように作られており、世界全体が生きているように纏まっています。
ハイラル王国は遙か昔、神話の時代から、何度も何度も魔王ガノンの厄災に見舞われてきた。その度に退魔の力を持つ騎士と、聖なる力を持つ姫によって封印されてきた。
1万年前、ハイラル王国は高度な技術文明を持っており、ガノンを封印すべく4体の神獣とガーディアンを作り出し、退魔の騎士と姫の聖なる力でガノンを封印した。
100年前、ある占い師がガノンの復活を予言し、ハイラルの民は古代に作られた4つの神獣とガーディアンを発掘し王国の守りにあたらせた。しかしガノンはハイラル城の地下に復活し、4神獣とガーディアンを操り、王国を崩壊させた。騎士リンクやハイラル王を始めとした多くのハイラルの人々は死んでしまい、唯一生き残ったゼルダ姫は厄災ガノンの力を抑えることになった。
そして100年の時が流れた。リンクは死の眠りから目覚めるも、記憶を失っていた。リンクはゼルダやハイラル王の導きで、ガノンを倒すためにハイラルを冒険する。
Wikiより
スイッチ勝利の要は3ds次世代機!?気になるディテールは今年中に明らかになると予想
3DSが出て何年が経っただろう。もはや3DSブームは去り時代は4KやVRに目がいっている。私は3DSを見ると発売して間も無く大幅値下げして15000円になったことを思い出してしまう。
あそこまで思い切った戦略もあって、流石にDSには届かないものの妖怪ウォッチやどうぶつの森などヒットを重ねここまでやってきた。
今年は3DSが出てから6年が経つ。表立ったタイトルも大体は出揃い(マリオカート、スマブラ、Newマリオ)円熟期を迎え、そろそろ次世代機が出る頃と思ったが、スイッチと同時に発表されるわけではなかった。
海外では絶望的な携帯機市場には、据え置きと携帯機を交えたスイッチを放ったが、3DSの後継機がこのままでないというのも考えにくい。
今の現状を三つにまとめるとこんな感じ
ハードの性能に行き詰まり
new3DSは出たものの、上手く住み分けできているどころか対応タイトルも少なくメリットが感じられない。
画質もDSと比べれば綺麗だが、スマホなどで目が肥えた我々にとっては少々SD画質は古臭く見えてしまう。
スイッチで様子見
スイッチの売れ行きによっては後述のような次世代機が出ると私は予想するが、売れなかったら別の策が練られるだろう。ポイントはどこまで自然に家と外をつなぐか…だ
今も充分毎週売れてる
そう、ファミ通の週間販売台数も定期的にヒットし続けており困らない。マリオスポーツも控えており、実は経営悪化を促している訳ではない。とはいえ放置し続けるのは危険だ。
私が思う3DSの次世代機
あくまでスイッチがこのまま今年下半期まで継続して売れた場合に限るが、3DSの次世代機はゲームボーイ以来の一画面でゲームが出来ると読んでいる。
持った大きさはまるでスマホの5.7インチのようだが、紛れもない携帯機です。
ボタン部分はスイッチ同様縦か横に取り付ける形で、スイッチのコントローラーとしても使える。スイッチとの違いは画面サイズや赤外線の有無で排熱対策でベゼルが広めに取られている所。(タブレットやスマホは排熱処理が難しい)
画面は感圧式になっており、タッチペンが付属する。
特徴①スイッチとの連携
私はWIIUで出来た最大の利点DSのバーチャルコンソールで感動した。あれこそWIIUのタブコンを活かしているとも思った。この携帯機があればWIIUのようにVCでテレビとコントローラーを使って遊べる。
画面に取り付けるのは勿論ジョイコンとは違うが、同じ感覚で使えるのは良い。スイッチとストアを統合すれば同じVCで二度美味しい(PSではやっているので任天堂はよ)
特徴②携帯機として文句ない機能
軽い、電池持ちが良い、内部解像度720pだが実質HDじゃないvitaのような美しディスプレイ。さらに3DSとの互換もあり縦持ちにすれば画面を割けて3DSを遊ぶことが出来る。
タブレット感覚で縦横と操作を変えることが出来る。USBtypeCに対応することでモバイルバッテリーから充電できる。
これを2万切って発売すれば、バカ売れする(爆)任天堂携帯機としてもっと驚きのあるものを期待したいものだが、スイッチが割と無難だったので、もっとあっと変えるような次世代機が来ても私はおかしくないと思う
スイッチの爆発的ヒットの理由と完全に未来永劫使用可能なワケ
ニンテンドースイッチオン!!
任天堂スイッチが予想外の売れ行きを見せており、年末には2000万台を突破する予想すら上がっており、実現すればWiiを超えることとなる。WiiUの死を無駄にしないように、今後の展開に反省点を見ながら一歩ずつ手を打ってほしいところだ。
ハードウェア、ソフトウェア共に不具合などあるものの、徐々に改善されている模様、とはいえ軒並み好感触な印象。特に形態に囚われるないハードデザインなため、外でも中でも本当に遊べる。WiiUのように本体周辺のみというまどろっこしさはなく、モバイルバッテリーも使えるので時代に適したゲーム機ともいえる。
なぜ売れたのか
毎度、ヒットが出るたびにこういう質問が出るが、私はこれを愚問と思う。売れる理由なんて実は半分以上運だったりするわけで、どんな御託を並べても売れるときは売れるし売れないときは売れない、マーケティングなんてものも気休めや安全牌に近い。
とはいえ、ある人がこう言っていた。
スイッチは携帯市場と据え置き市場両方を相手にできる…と、任天堂らしいカードリッジタイプにしたのも、できるだけ持ち歩くことを考慮しているからだ。
携帯機としては三万は高いが、据え置きとしてみれば現在のライバルであるPS4に並ぶわけだ。据え置きとしてみればPS4もといPS4 PROにスイッチは勝てません。というよりボロ負けです。BF1やウィッチャー3がスイッチで動くとは思えません。
しかしスイッチは携帯機としてみてみると3DSやVitaよりも性能面でボロ勝ちしているのです。VItaや3DSでブレスオブザワイルドは、あんなにヌルヌル動かせません。
このようにこのゲーム機は従来のようなゲームハードの味方では一概に側面をとらえることは出来ないと私は感じています。ネットではPS4やなどと比較して揶揄する輩がいますが、もっと多面的な見方でないと、この特殊なハードの本質を見ることができないのです。
また、現在ゲーム機市場において重要な北欧米のニンテンドーファンはもちろん、ゲームを買う層に最初から響かせたというのもあるのでしょう。その一端がゼルダの伝説です。しかも新作をそのままローンチに持ってこれたのはでかいでしょう。おそらく海外で発売日買ったユーザーのほとんどがこのソフトを買ったのではないでしょうか?
さらにそのローンチのゼルダが面白い面白い!! とっても長く遊べそうな良いタイトルに仕上がってます。
続けて、スプラトューン2これも大きいです。スマホ大国である国内でも多くの人を魅了した当タイトルですが、WiiUがスイッチに渡した貴重な財産でもあります。発売前にこれを告知することで、多くの人を呼び込むことに成功した可能性は高いです。事実、私の周りの友人はWiiUを持っていなかったけどスイッチからやりたいという人は複数見かけました。WiiUからの単純な以降だけでなく、前々から気になってはいたけどWiiUが売れてないので今はスルーかな…なんて人もいたと考えられます。
また、このように期待されていないというのはあると思います。WiiUのように未練タラタラの名前ではなく、文字通り社運を賭けた切り替えるという意のスイッチにしたにもかかわらず、発表後もあまり期待されずに発売を迎えたというのもあります。
ニンテンドースイッチの奇襲 「期待値低かった」のが奏功? - BIGLOBEニュース
従来路線の延長線上か
スイッチは、「Wii(ウィー)」のように家庭用テレビにつなげて大きな画面で遊ぶ「据え置き型」である半面、「DS」のように持ち運んで遊べる「携帯型」でもある。スイッチの本体は米アップルの「iPad」のようなタブレット端末で、コントローラーが別途ある。本体とコントローラーのコンビを持っていれば、外出時でも遊べるというわけだ。価格は税別2万9980円。2015年に55歳の若さで病死した岩田聡・元社長を中心に開発をスタートさせ、岩田氏の死後も遺志を引き継ぐ形でつくりあげた。2015年に「開発中」と公表された当初は「NX」という開発コード以外の詳細が不明だったため、期待感が醸成されていった。
ただ、徐々に詳細が明らかになってくると過剰な期待はしぼんだ。ポケモンGOのように世界中を驚かせる画期的なゲームというよりは、「Wii」をバージョンアップさせ、コントローラーに画面がついた「Wii U」を連想させる。従来路線の延長線上に位置すると言えなくもないからだ。しかも、年明け1月13日に発表された価格は、従来の任天堂のゲームより高い設定で、ソニーの「プレイステーション4」(廉価版)に匹敵する。任天堂の株価は2016年末に配信が始まったスマートフォン向けゲーム「スーパーマリオラン」が期待通りの人気とはならなかったことから軟調だったが、それに拍車をかけることになった。
足元の株価に好影響
というわけで、期待値が低かったことが足元の株価には好影響を与えたようだ。ゲーム情報誌「ファミ通」は3月7日、スイッチの発売後3日間の国内販売台数(推定)が33万台を超えたと発表した。「Wii U」は発売後2日間で31万台を販売しており、同程度の勢いとみられている。現象面としても3月3日の発売初日には各地の量販店で行列ができており、人気は底堅そうだ。欧米市場でも国内同様、もしくはそれを上回るヒットのようだ。任天堂はスイッチを3月末までに世界で200万台出荷する計画だが、意外に盛り上がる人気のため予約を打ち切る小売店が続出しており、増産も検討している。株価は発売前日の3月2日(終値)2万2875円から、3月13日(同)には2万5000円へと、7営業日で9.3%も上昇した。
失敗続きの任天堂にとって起死回生のチャンスです。
未来永劫使用可能なハードのワケ
いくら、スタートダッシュがよくてもアーティストのようにヒット曲を定期的に生んで固定層をつけないと人は集まってきません。WiiUだって事実スタートダッシュは悪くなかったんですから。同じ道を歩まないようにしてほしいところです。
今年だけでもWiiUをスルーしてた人が多く買いそうな「マリオカート8 DX」夏にはおそらく運が良ければ初週100万本も夢じゃない「スプラトューン2」、年末には海外で大人気の3Dマリオ最新作「スーパーマリオオデッセイ」が発売されます。それに加え任天堂や各社スイッチに向けてタイトルを用意しているでしょう。
ドラゴンクエスト11が発表したものの発売しないような噂が立っていますが、もし発売されたら、さらなる人口拡大を後押しすることは間違いないでしょう。
つまり第一の勝負はドラゴンクワスト11にあります。
ポイント
・ドラゴンクエスト11が出るなら最新のゲーム機でやろうかな?という層は多い
・ドラクエは強い、特に国内では最強。ナンバリングがPSに移ったのが良い例
・PS4とスイッチが同じ仕様だった場合、そのゲーム機の付加価値でジャッジされる(Switchならスプラやマリオ、PS4ならFPSやVR)
という点にあります。ただ旬を逃すと途端に不味くなるので、もしPS4や3DSと同時発売しないのであれば多くのユーザーを取り逃がすことになります。同じ年に一般層はゲーム機を二つも買いませんし、PS4で出る魅力的なタイトルに釣られます。3DSのような画面にもできる完全版などドラクエには求められていません。旬な時に一緒に出てこそ勝負になるのです。
未来永劫というの大袈裟ですが、控え目に言って事実です。DSからDSi、PS4からPS4 proなどアップグレードしてきたハードは多くありますが、互換性を残したまま性能が上がれば移植も容易になりますし、従来のユーザーの買い替え時に新たな選択肢を与えることができるようになります。
これで上手に補ってほしいのは、三大ゲームジャンルのうち二つのサッカーゲーム、FPSを上手にスイッチに呼び込めれば最高なわけです。
海外ではFIFAやCOD、BFなどのシリーズは出れば確実に二週連続販売本数一位などザラですし、一般ユーザーや子供などを呼ぶことは上手な任天堂の苦手とする「ヘビーユーザー」に触れる機会を得られます。
うまくサードパーティーを仰ぎこういったゲームも遊べるようにしていば、さらにスイッチは勢いづくでしょう。
おそらく今も予想以上の売れ行きに任天堂内でも、いろいろな部署でスイッチ向けの話が行われていると思うが、早くしないとまた折角作った波が静まってしまう。
個人的には海外向けにメトロイド最新作(変な奴じゃなくて)、国内向けに「どうぶつの森」最新作、WiiUを避けていたユーザーにスマブラ完全版(DLC全部入り)、あたりを期待している。
また、このようなタイトルの拡充と並行して、WiiUで高評価だったVC(バーチャルコンソール)も充実させたいところ。また1から増やしていくことになると思うが、人気の作品を優先してどんどん増やしていってほしい。特にゲームキューブのVCが期待されている。カービィのエアライドやスマブラDX、MOTHERシリーズやゼルダの時オカが出れ効果的だ。
また、このようなありきたりじゃない策、まだ新しい玉手箱があるように私は踏んでいる。
PS4にとってVRの影響が大きいようにwiiでもwii fitが出て新しい方面に人気が出たように、まだ隠し玉があるような気がする。Androidアプリが動く!!やタブレットやスマホガコントローラーになる?とかぶっ飛んだサプライズを私は期待している。
ライバルであるマイクロソフトは真のゲーム機である「スコルピオ」
ソニーはPS4をさらに薄くした新型を今年中にリリースすると噂ですが、PS4 PROでヘビー層を薄型は三万切ることでライト層を呼び込むようです。
スイッチもただ流されているだけでなく、次の一手に注目が集まります。
ひょっとしたらすでにもう次の一手が準備されている目前なのかもしれません。
iPhone念願の赤色モデルが登場!!なんで白色なんだチクショウ!!
さてさて、うわさ通り赤色のiphoneが登場しました。てっきりiPhone8まで持ち越されると思いましたが、7で登場したようですね。
新型iPadは不調を憂いたのか、中華タブレットに対抗するかのように安めの一手を打ちました。ブランド至上主義のアップルらしからぬ行動ですが落ちた値段もまぁまぁ高いので、対抗馬になりえるかわかりませんが、安くiPadが買えるモデルとしてはニーズはあったので好調な売れ行きが期待できそう。
赤色のiPhone7はipodやAppleWatch同様、売り上げの一部は寄付に使われます。
アップル(林檎)といえば赤色なのに、赤色をあえてREDと協力することで売るというのも、なかなかイかしてますね。赤色はゲーム機にしろヘッドホンにしろ一定のニz-ウはありますし、iPhoneもケースの赤色で我慢している人もいたのではないでしょうか?
ただね
なんで正面白色なんだ!?
確かにコンセプトとしては白色だが、赤白にしたらなんか…しっくりこないです…
こ れ だ よ !
圧倒的なかっこよさ、スタイリッシュ&エレガントなカラーリング、赤は黒でこそ映えるし、白だとボアボアしてしまいます。アップルはゴールドやシルバーなどもホワイトにしていますが、正面は黒が正直背面の色も締まって美しく見えると思います。
特に赤と黒は黄金ペアでしょう。ケースをつけたくないくらいカッコイイですね!
どちみちケースつけたら背面見えないじゃん…とか言われそうですが、本体の色は買う時のモチベーションや所有感が変わります。iPhone8では是非、ブラック&レッドモデルを期待しています!!