GTA6は2018年に発売され倦怠した現世代に衝撃を起こしてほしいな…
今世代機も既に驚愕は飽和している。最近発売されたゲームで映像美的な感動は得難いものになってしまった。事実ハイエンド向けCSのMicrosoftとSONYは半次世代機ともいえる2種を用意してきたのはそういうことだろう。
既に四年近く経つゲーム機に急成長する開発力が追いついていないのだ。満足のいく体験には満足のいくスペックをその度にそろえなければならない。
VRに関してもそうだ。SONYはいち早く需要に見合う価格設定と広げるためのプラットフォームが揃い注目を浴びたが、こちらもスペックや業界自体が実験状態で、事実グランツーリスモは限られたコースを1対1で走るという期待はずれなものだった。バイオハザード7のような意欲的なVRゲームがもっと増えることを望んでいる。
GTAは最高の雰囲気ゲーだ
業界最強の開発陣が最高額の開発費を使って、最高水準の雰囲気ゲーを作る。発売後もオープンワールドで表現する基準になるほど毎度他を圧倒するモノを用意してくれる。
ゲーム性は至ってシンプルなTPS、特殊能力のようなものはあれど、オリジナリティに溢れるわけでもない、ストーリーは毎度アメリカのブラックジョークを交えながら、のし上がったり騒いだりする男が主人公というのも定番だ。
演出やカメラカットなど映画チックなところも最近はあり、ゲームとしての楽しさも同時に追求している。とはいえやはり、目立った新要素やゲームシステムの変更が用意されることはなかった。架空のアメリカ都市を舞台に全てがシームレスにリアルタイムに現実的に動いていくTPSゲームでしかない。
だが、ロックスターは空気を作るのが上手だ。さらに動かしていた時に些細なことでも他のゲームとは違うオーラを放っていることが分かる。私が言うならGTAには独特の空気があって、皆それを吸いたいから買うのだ。
そういえば同じくロックスターのRDR2の発売も迫っており、非常に楽しみだ。(来年)
GTA6は焦らずともアメリカ舞台
毎度、次は日本だとかイギリスだとか噂が立つ、安心してほしいGTA次回作は99%アメリカだ。
GTA3からのアメリカ都市の巡回がもはや定番でありGTAのルーティーンだ。それもアメリカ社会とゲームが素晴らしくマッチしているからだ。仮にロケーションとして中国やイギリスがあったとしても、なんだかGTAらしくない「まがい物」や「外伝」のような意識に晒され、居心地が悪いふうに感じる。
とはいえFFが機械を取り入れたように、codが近未来戦を始めたように急激な路線変更はありえないという話でもないのは心に留めたい。
次はバイスシティという予想を立てた私の過去の記事がある。といえどそれはフロリダ州全域を遊べるというものだったが、最近さらに面白そうな、いかにもな、GTA6のアイデアが浮かんだ。
GTA6は狭いバイスシティで始まる
ここは変わらない、さらに高速移動がよりシームレスになる複数主人公も残したい( 私の予想では荒くれ女性主人公と知的な筋肉男性主人公を推す ) 男はバイスシティでビジネスに成功した元殺し屋の富豪だったが何者かによってハメられて失墜してしまう。女はバイス最大のバイカー集団の長の妹だが、日頃から破天荒な性格が災いしてメンバーからは煙たがられている。
私の中でのGTAに求めるモノを書くならば、どこまでも現実的なクライムアクションだ。ドライブゲーでもシューティングゲームでもない3Dクライムシミュレーションゲームなのだ。そのために狭くても良い、グラフィックは勿論最高水準を用意するだろうし、ただ叫んで逃げるだけのNPCも減るだろう、新しいゲームエンジンが人物や車体や自然の機敏を掴み、現実的な作用を施して欲しい。
ウォッチドッグスの2012トレーラーのコントラストがすごい好きだ
よって6でのバイスシティはGTA4のリバティシティーサイズでも細部までのディティールに拘ってほしい。さらに等身大スケールの街をお願いしたいのだ。
西部は観光街と浜辺が広がり、、透き通った海が様々な形の波で表現されて欲しい。砂浜も足跡が靴ごとに違かったり、体重の比重を計算した足跡が残るべきだと思う。サーフボードや海に潜って宝探しをするのも楽しそうだし、レストランで海を見ながらデートしたり、海岸沿いのクラブで夜明けまで飲み明かしたり、豪華客船に乗り込んでVIPからお金をスっても良さそうだ。
空港も用意されており、1/1で表現された空港はロスサントスのような個人用空港サイズではなくどこまでも巨大な滑走路が広がっている。
東部は旧バイスシティと異なり田舎町や熱帯雨林などがあると楽しい、ロスサントスは豪邸やビル街が多いが、家と家の間が大きく離れた田舎町があまり心地よくなった。 マイアミの潮風を浴びたのどかな田舎町も見てみたい。鍵の解錠を試みて金目のものを探したり、時代遅れのギャングに手を出したり、旅行客を騙してお金を盗ったりするのも良いだろう、熱帯雨林では今まで見たこともない鳥や動物を見たくて服が泥だらけになるのも良さそう。
現実的なグラフィックにはリアルな表現が求められる。
・部位ダメージの追加(足を撃つと立てなくなる腕を撃つと両手銃が打てなくなる)
・爆発時死体が粉々になることがある
・食事を取らないと動きが鈍くなる
・ミニマップの廃止、目的地までは可視化されたガイドが表示される
・体力ゲージもfpsのように画面が霞んでいく
・一人称視点は廃止、VR対応は検討
・設定ボタン廃止、ゲーム内でのスマホからマップやオプションに入る。
・NPCに感情や性格の設定(ランダム)
・遊び方でスキルが上がり、個性が生まれる(バーサークプレイ/ステルスプレイ/インテリプレイ)
・破壊表現が向上し、全壊する建物もある
・風による波の影響が強くヘリコプターの風で船をひっくり返すことも出来る、嵐の日は泳げない
・炎は現実的に広がり花壇や街路樹は燃え尽きると黒焦げになり場合によっては焼失する
・1日の長さは長くなった
※さらに細かい点
・照明機器は全て射撃すると割れて光らなくなる
・明るさやスキルの高さに応じて敵からの視認が難解になる
・雨の時は銃弾が落ちる
・立体的な雲と風速の微妙な変化
・建物はシームレスに多くの施設に入ることが出来る
・肉弾戦も駆け引きの楽しいものに
・救急車ミッションや警察ミッションの復活
・自宅内のクリエイト機能
・武器のカスタマイズと色を設定可能
・COOPミッションもあり二人の操作をする
・リアルスケールのためマップ自体は狭くても広く感じる
・銃は実際の発砲音から収録
・乗り物の挙動は4寄りに
・お金を稼ぐにはメインやサブミッションだけでなく、自主的な強盗や住宅に入り泥棒する必要あり
・エンジン音の改良
さらにお願いするなら、GTAにも攻略の自由度が欲しいさらにシネマティックに魅せられればなお良い。どういうことかと言うと、GTA5にあったプラン選択を意図して自分で起こしたいのだ。関係者と連絡を取って、目的地の詳細を予め調べれば停電させたり、裏口から侵入できたり…と攻略できたらどんなに楽しいだろう。
GTAがある程度レールに沿った自由度のゲームなのは承知だが、ゼルダやってしまうと真の自由度は「攻略方法を考える楽しさ」だと私は気づいた。これがオープンワールドにすごくマッチした楽しさなのが素晴らしい。
さらに驚かせてほしい要素が最後にある
ゲーム中にリオに送られ、実質二つの舞台で遊べる。
というものだ。
は? となるかもしれないが、1/1で書き直されオブジェクトも現代に再構築したリオにストーリー中に送り込まれたらどんなに楽しくてエキサイトなんだろうか。
狭い、狭いと申し立てても事実上はGTA5と同サイズなら文句も出まい、なにせ舞台が二つだとは誰も思わないから。
ストーリー中に敵組織に狙われ意識を失い船の中で目が覚める、命からがら脱出すると、そこにはコルコバードのキリスト像が見えた…
おそらく、こういうゲームプランならロックスターはトレーラーでバイスシティしか見せないだろう。だが、どうだろう前情報もなく遊んだプレイヤーは度肝を抜かれ震えるだろう。なにせリオーを歩き回れるのだから。 観光地や娯楽施設の集うバイスシティと治安の最悪なリオを行ったり来たりできるのは楽しそうだし、空港の意義も増える。
GTA:SAであった山を超えて隣の都市へ移動する感動を海を越えて体験できるのだ。
アメリカ以外の舞台は99%無いと言い放っておいてアレだが、ブラジルは南米とかいう言い訳ではなく、バイスを起点にしたリオでの物語も見てみたいという個人的要求が含意されています…
そもそも、貧富の格差の激しく治安も悪く美しいビル街もあれば、国籍の無い人間が雑居するスラム街もあるなんてGTAにピッタリだと思ってしまう。(現地の人に失礼だけど)
サンパウロを舞台にしたマックス・ペインという作品がロックスターから何年か前に発売されたが正直完全再現という空気を感じず、あくまでロケーションとして設定上選ばれた感じだったのが残念だったので、ロックスターの作る南米の舞台としてリオをオープンワールドにして欲しい。
リオの公用語は確かポルトガル語だった気がするが、今回の男主人公はインテリなのでポルトガル語が話せることにすればストーリーも辻褄が合うだろう…
このような色濃い地域性を高密度で再現できる魅力的な街、バイスシティと同じく密度はあげて欲しい。
個人的なマップ全体の大きさはGTA5(海含む)に満たないくらいでいいです。バイスシティがgta4の半分くらい、リオがGTA5の半分位で丁度いいです。オープンワールドのドライブゲーは最近すごく多くなってきてて、GTAはもっと独特のベクトルでいいと思うんですよ。
例えば「密度を上げろ」でただ入れるだけにするのは無粋な感じがします…
私個人としては
・病院、警察署、空港、駅、有名な建物 → 入れる施設として現実的で且つ過去作に採用されている
・ファストフード店、レストラン、ファッション店、カーディーラー、武器屋→ ゲーム性に関わる施設だし入れなかった時のショックが凄い
・バー及び娯楽施設→でも5ではアウトドアが多かったので別に遊べる種類があれば建物自体多くなくても良い
・ミッションで利用した建物や仲間の家 →電話で遊ぶだけでなく、直接行って遊んだりしたいです。ムービーだけでの登場は勿体無い
をマストに、今作では雑居ビルや高級住宅を中心に空き巣やサブミッションが発生する民家が欲しいですね…ただなんとなく入れても楽しめる人はいますが、最近はゲームの最低水準が上がってきているのでそれだけで満足する人は少ないのでは?
以上、いかがだったでしょうか。
ロックスターは必ず期待を超えたものを用意してくるので、TPSとしての面白さよりも現時点で最高水準のゲーム体験ができるのが最大の強さだと思います。
ロックスターのスクリーンショットは我々を裏切らない
兎に角RDR2を私はキープしておきます。
モンスターハンター5が発表されないのはどうして? 次期ナンバリングの座は任天堂かソニーか
モンスターハンターといえば、まだスマホがここまで普及する前に携帯ゲーム機PSPで一世を風靡して以後、国内で知らない人はいないほどの有名なタイトルとなった。
とはいえ、しっかりしたアクションなうえに、流血表現もあるので子供から大人まで~というわけにもいかないが、それでもカプコンの経営を支ええたタイトルだったのは違いない。
そんなモンスターハンターも近年、転機を迎えている。これといった新種のモンスターの登場や、革新的な新要素を出さずにナンバリングを先送りにしているようだ。
これはネタ切れか、はたまたアイデアを貯めているのか… たしかに2ndGからのモンハンの発売スパンの速さは異常だった。一年おきにめまぐるしく新作を出されては、ファンは嬉しいが、その分内容の煩雑さや新要素のやっつけ感を恐れてしまう。
次期E3(2017/06)でモンハン5が発表される
そんな話を某掲示板で見かけました。世界最大のゲーム発表会であるE3では、毎年名だたる世界的ゲームが発表されます。
そう、つまりモンハンはE3で発表されることはありえないのです。 なぜか?
簡単な理由です。モンハンは国内向けタイトルであり、海外での売り上げに期待できないからです。そんなことをしても場がしらけるだけです。
とはいえ
モンハンが5をここまでだし渋るのには理由があります。契約かなにかで結ばれているのでしょう。
海外進出&シリーズの新たな起点として発表されると私は思うのです。
という記事を書いている途中にリーク情報が出ました…
XXのスイッチ版をリークした同一人物より5はSONYとの契約で2018年に発売される予定だそうです。またオープンワールドというワードも登場することからこれは携帯機ではなく据え置き向けも暗示させます。
事実、スイッチには出さない…というところから、ハイエンドなゲームとなるのかも知れません。
理由: 次期携帯機と国内での覇権獲得の為
次のE3でソニーから携帯機が発表されますが、ここにモンハンを持ってくる可能性はあります。
PSPは時勢や運もありますがなんといってもモンハンでしょう。あのゲームは「共闘」という面で最も出世したゲームとも言えます。
今の時代、据え置きでオープンワールドでオンラインがつなげれば確かに共闘出来ますが次世代のハイスペックな携帯機に出てくれば、国内での売り上げ期待は高まります。
懸念:カプンコの開発力
カプンコ(煽り)特にモンハンチームは今まで、ドット絵が3Dになったような悲惨なグラフィックでモンハンを作っていますし、いきなりオープンワールドでしかも据え置きでバリバリ作れるとは思えません。
バイオのエンジンなのかまた別のエンジンを使うにせよ今のカプコンにそこまでの力があるのか不安です。
さらにオープンワールドというワードが出てきましたが、ここがどうも引っかかります。
最近のゲームはなんえもオープンワールドに向かいすぎだと思います。確かに一々エリア移動のロードが入るのもいかがなものですが、ゲーム性とシステムにマッチしているのが吟味していただきたい…討鬼伝2という先例もありますし…
ドグマチームが作るという人も見かけました。確かにオープンワールドでアクションといえば、現状作ったチームはドグマのとこくらいでしょう。 右も左も分からないまま洋ゲーを真似て作り上げられたドラゴンズドグマはそれはもう買った人を驚愕させました。
だから不安でしかないんです…(オンラインはまだマシになりましたが…)
モンハン海外へ…
そもそもアクションゲームというジャンルでなぜ海外、とくに北米で飛ばせなかったのか…
ダークソウルやゼルダを見れば海外でも日本のアクションはとっても高評価です。
その理由は二つです。
①携帯機メイン
ポータブルのヒット以降カプコンはモンハンの旨みを「共闘」に見出して、携帯機に特化した制作を続けた。しかも3DSともあらばそれはもう売れり以前に知られることがありません。
②ゲーム性にマッチしない絵作り
モンハンはどちらかといえばリアルタッチな絵作りをしています。オープニングを見ればそうですが、岩肌のような鱗に生活感あふれる人々、透き通る川の流れなどは、プレイ画面になった途端、乱れたドット世界へ誘ってくれます。
このアンバランスが原因の一つとも言われています。ダークソウルもゼルダもそれなりの絵作りを大切にしているんです。
これらの問題点もある中で、今後どういったシリーズの梶をきっていくかは見物です。
【悲報】E3にPS5は出ない!!! ソニーが出すのは携帯機かそれとも―
先日ソニーからPS4が世代交代するのは時期尚早、との正式コメントを拝見しました。
成程、噂というより期待値的な「PS5」に近い存在はお披露目されないわけですね…
各社E3および2017年度の市場奪還の為奮起している中ですがソニーだけリーク情報の欠片もありません。怪しい特許申請やAmazonでの在庫不足など匂わせる要素すらないのは、不安感すら煽ります。
□任天堂→リークによると「どうぶつの森」「ピクミン」がスイッチに登場、スプラトゥーンの勢いを年末年始まで引っ張ればかなり大きい。Unreal Engine4への対応で今後のソフト拡充を期待。
□Microsoft→スコルピオ元年となるであろう今年はOneからの移行や新規ユーザーの取り入れなど様々な企画進行中、ローンチも気になる所。
□SONY→表立ったリークや発表なし、携帯機のような特許申請とPS Nowのレンタルが終了したぐらい。今年の武器は今の所延期しまくりの「グランツーリスモ」と「ドラゴンクエスト11」か。
ソニーは巨神兵、任天堂は魔術師、Microsoftは王道剣士
最近のゲームハードを見ていると本当にこう思う。ソニーは一撃が大きい巨神兵で初期PS3のような値段やVRのように生産が追いついてなくとも攻撃をします。外れた時のダメージは大きいですが、当たった時に他の軍には無いほどの攻撃を仕掛けます。
対して任天堂は魔術師です。主にWiiからですが、他社とは違う角度からの攻撃が可能でそれが強みでもあります。フットワークが軽く強力な魔法(ソフト)が使えるのは自分だけですが、MPが切れると何も出来ない弱さがあります。
Microsoftは王道剣士です。物理攻撃という点ではソニーとそっくりですが、巨神兵より動きは早く常に無難な攻撃を仕掛けます。常に時勢を見た攻撃を繰り出しますが、最近は後手になりがちなのが傷。
とまぁ比喩表現はさておき何が言いたいかと言うと、「ソニーは一撃後の行動が本当に遅い」ということです。
まずVRの生産が相変わらず追いついていないので、✕売れていない 〇買えない という状況が続きすぎです。PS3の初期のような生産と出荷を充分に出来ていないのが本当に痛い。
そうこうしているうちにVR元年は終わり、人々の関心はもう別の場所へ移っている。海外でも展開が上手くいっていないのが致命。
次にpro、PS4 proをスイッチやスコルピオより早く攻撃できたのは良いが正直こちらも当初売り切ればかりだった。要は生産が追いついていなかった。さらに出したは良いもののSONYにとって今後これが悪手になる可能性はある。PROにするくらいならスコルピオでいいや、と言われたら最後。
最後にvita、こちらは目立ったソフトの予定がもう無く、完全な死を遂げたと言っていいだろう。今回手を打つなら携帯機かPS5と言われていたくらいだ。
対Switch、対Scrpioへの秘策とは
ここで黙って指を加えたら、余程ほか2社がポカをしない限り、今の状況はひっくり返るだろう。盛者必衰の理である。
Vitaの後継機の話は腐るほど私は過去の記事でしたが、今回は具体的方向性はどのようなモノか予想したいと思う。
PlayStation LIGHT(仮)
と釘打ってVitaの次世代機もといPS4の周辺機器として仕掛けると予想する。
☆LIGHTの主な仕様
・内部ストレージ4GB内蔵
・4.9インチ液晶トリミナルディスプレイ
・ネイティブHDを出力
・メインメモリ4GB
・グラフィックスは魔改造されたボードでPS3レベルならば美麗に描写。
・USB-TYPE Cによる充電
・カメラは前面のみ
・六軸センサー、音楽ファイルの再生に対応
・START、SERECT、PSボタンは画面下へ移行。物理ボタンではなくタッチ式に。
vitaからいくつか引き継ぐ要素
①vitaのメモリーカードがそのまま使える→よって各メモリーカード更に値下げを期待
②VitaのDL版、PSPのDL版の互換をサポート。
③ソフトの容量は最大32GBまで仕様可能のvitaカードと似た形。
☆LIGHTの強み
・R2,L2、R3,L3に対応してリモートプレイが操作性アップ→単純に望まれている
・背面パッド、GPS、動画ファイルの再生を廃止による低価格化→ゲームに特化
・LIGHTカードに対応→後述
・性能向上でラストオブアスがローンチで動けばかなり大きい→スマホゲームとの表現の差を突き放す。
PRO、VRに継ぐPS4関連の武器「LIGHTカード」
今回のPSLの一番の大きな強みであるLIGHTカード(仮)の存在はズバリ「コピーカード」だ。
専用の周辺機器でPS4と接続して、LIGHTのソフトとは別の空のカード(ここではlightカードと呼ぶ)にPS4のソフトをダウングレードとしてコピーするというもの。
これをLIGHTに差し込めばリモート不要でネイティブに起動できる。セーブデータもLIGHTと同期していれば続きから遊べる。というもの。
Q:コピーされたゲームソフトが謙譲や売買が可能か?→最初に差し込んだ際にオンライン認証必須。同一アカウントのみ起動をサポート。
Q:それでは完全なオフラインでプレイは不可能か→電源を切ったりカードを抜かなければ認証の必要は無い。
Q:全てのタイトルが起動するのか→それは技術的に不可能、PS3とマルチだったものやPS4で60fpsサポートしていたものなどなら可能か。
ソフトを2本買うことなく外でも家でも遊べる上に、スイッチより軽く持ち運べることになります。ダークソウルやキングダムハーツなども遊べたら嬉しいですね。
□Play Station LIGHT (初回限定)Limit Edition
Vitaソフト(カード)の互換付き、背面タッチ、静電気タッチパネル対応。→互換を付けることで移行を狙う。
価格 3万前後
□Play Station LIGHT(通常版)
前述のスペックそのままで発売。4GBの内蔵ストレージはメモリーカードを刺してもきちんと利用できる。
価格2万2千前後
□Play Station Vita
在庫処理とラストスパートを駆けてもらう。
一定の需要は残るので突然終了は有り得ない。
値下げは16000円まで来て欲しい
ローンチに欲しいもの
・マインクラフト→vitaの唯一の武器だった
・ラストオブアス→ノーティー恐らく意欲的では無いが期待したい
・GTA4→携帯機で動かせるのならば人気確実
・グラビティデイズ2→Vitaからの移行を狙う
・モンハン→出たら奇跡だ
・MGS5→FOXエンジンは軽いので期待できる
唯一気になるこの特許申請がお披露目されるのかどうか… 見た目はすごくスイッチのソレに似ていますがねぇ…
どうなるのかは数日後のE3で!! ではでは
【E3徹底予想】2017年全ての次世代機が登場する可能性大!! PS5やスコルピオが来るかもしれない!!
様々なところで情報が飛び交い始めた次世代機、スコルピオは去年からその片鱗が見え隠れし既に有力と思われるリークが流れています。
スイッチは早くも先陣を切り、欧米で好評を博していますし、スプラトゥーン2も控えておりこの夏にさらに大きな発表が期待されます。
今回はそんなネット上の噂を総まとめして徹底的に今年E3で何が起こるのかを考察いていきたいと思う。
Version Scorpio
処理速度がターゲット6TFLOPS、ネイティブ4K描画、高精細VR / Mixed Reality 対応というのが昨年までの情報
・EurogamerProject Scorpioスペック
CPU: Eight custom x86 cores clocked at 2.3GHz
GPU: 40 customised compute units at 1172MHz
メモリ: 12GB GDDR5
メモリ帯域幅: 326GB/s
ハードドライブ: 1TB 2.5インチ
光学ドライブ: 4K UHD Blu-ray
完結にいえば「ゲーミングPCに引けを取らないスペック」という点、それはもちろんPS4proをも凌駕し、現行のXbox Oneとの上位互換をつけていながら住み分けがなされるそうです。
発売日は今年末が濃厚で来年に回るのであれば、あきらかに準備不足だと言えます。Microsoftとしては一刻も早くOneから乗り換えたいでしょうし…
価格は色々と予想が盛り上がっていて499ドル妥当の本命450ドル、とされていますが…どうなのでしょうか…
私の予想では少しくらい高くても、今のゲームユーザーを揺するには適切なスペックとコストパフォーマンスです。
また、windowsでのゲーム進出が本格化していて、Oneのゲームはほぼほぼwindowsで遊べるようになっているのでその辺もどうするのか注目ですね。
個人的にsteamが現状ほぼPCゲームを牛耳っていて、ここをwindowsが抑えていればもう少しMicrosoftも美味しい思いができたのかな…なんて思います。
Version PS5
過去には出ないかも!?という記事をあげましたが、お叱りをいただき反省しています…
ハッキリ申しますと
音沙汰なし、ソニー側も表立った動きなし…
ソニーはわかりやすく値下げや入荷を切ることで値下げや新型を予期させる事態が起こりますが、全くもって動きを感じ取れません。
それは現状に原因があるとも考えられます。近年のコンシューマーゲーム市場でここまで独占を取れたことなどPS2以来で、ソニーとしては焦る必要を感じていないのかも…という懸念があります。
要はほか2社は一刻も早い乗り換えをするために今こうして動いているわけで…ソニーとしては現状で幸せなのです。
現状で言えること
PS4値下げ→最速でも秋
理由:ドラゴンクエスト似合わせて値下げが予想されたが、現状の本体同梱版が四万近いことを考えるとここで価格を下げようがない。とはいえドラクエ効果で国内では否が応でも売れるだろう。
今年音沙汰なしなら暫くない
言ってしまえば四年前に発売されたばかり…とはいえ今世代は一強になった為早めに以降しなければ行けません。
来年発表したところで完全にスタートダッシュミスってます。発表するなら今しかないんです。
メインの戦力が控えてる?
まだまだ隠し玉がありそれらがE3で発表される可能性はあります。現状ではPSVRとproの出荷が安定してくれれば嬉しいのですが…
次世代機に対抗できるサービスあるいは製品が極秘裏に準備されているのかも知れません。
Version vita
Vita3000をすっ飛ばして次世代機へ!! 次世代機はどのようなものか予想してみた。 - JukeboX
上記の記事で充分話したのですが
ライトな国内→スマホへ
ややライト国内外→携帯機&スマホ
ライトな海外→スマホへ
ヘビーな海外→テレビCS or PC
ヘビーな国内→テレビCS or PC
となっています。携帯機はもはやポケモンが出るから…や、妖怪ウォッチが出るなら…というくらいで、それも瞬間最大風速的なもので継続して買ってくれません。
世界で最も利用されているゲーム機は間違いなくスマホです。作り手もスマホに作った方が収益が見込めますので去っていくのも当然です。
そんななか携帯機が生きていくのは困難であります。vitaやWIIUの最大の誤算は「スマホ&タブレットが想像以上に普及&高性能化したこと」です。 もはやゲーム機にゲーム以外のエンターテインメント性は求められていないのです。
新作タイトルや人気作品の続編の発表など毎年盛り上がるE3ですが、今年は早くも次世代機の流れが来そうです。
とはいえ、今PS4やoneを買うことは危険ではありません。おそらく2020年までに完全移行くらいで暫く次世代機+現行機での売り方が主流となっていくでしょう。
いずれにしても1ヶ月後に控えたE3での発表に注目が集まります。