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【ついに今年発表】バトルフィールド5ってどーなるの!?

バトルフィールド5

2016年秋発売
 
 
 
SWBFに取り組むEAとダイスは来年ホリデーシーズンに新たなバトルフィールドを発売すると発表、恐らく来年のE3でお披露目されることだろう。
さて、SWBFを見ればわかるとおり旧世代を切った途端EAのグラフィックは凄まじく進化している。光源処理、パーティクル、エフェクトの複雑化などなど、


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トレイラーを見ても凄まじいグラフィックの進化が伺える。
 
バトルフィールド5もしくはバットカンパニー3になるであろう次期BFを予想していこうと思う、多くの予想意見から独断と偏見なので注意してください。
 
PS4,XBOXone,PCでの展開、もちろん先行予約特典やプレミア制は続行。DLCはいつもより多めの7つをリリース予定。これは開発スパンを長引かせる為である。
 
今回のテーマは「近未来戦争」、時代は現代だが既に出ている無人機を採用し、世界中に無人機による冷戦が起きるというのもの。世界各国が舞台になるシリーズでも規模の大きなストーリーになりそう。さらに映画監督を採用し、CODに勝てない脚本面をカバー。もちろんFrostbite4によるド派手な演出もあり。キャンペーンは1080pキープで30~50fpsをさまよう、マルチは800pくらいで40fps固定、キャンペーンは演出とグラフィック重視のようだ。
 
 

ストーリー(大まか)

ロシア、超巨大テロリスト、アメリカ、ドイツ、中国が主体の無人機を操り世界中を攻撃する戦争が勃発、各国視点で話が進み、それぞれ本当の犯人とテロリスト達のやりたかったことに向き合っていくことになる。日本もムービーに支援隊として登場するが、操作はできない。
 
 

進化点

 
 
オフラインで武器を手に入れたら、それはオンラインで使える権利を得る。もちろん、1部はオンラインでしか手に入らないし、オフラインで手にしても購入権がないかもしれない。
 
今回からキャッシュで買う形となり、活躍度によってお金が手に入り、アンロックされた武器を使えるようになる。カスタムはいつ戻り武器レベルで開放。
 
 
キャッシュはナイフキルされるとその試合分のキャッシュを全て持っていかれる。これにより緊張感の増すナイフキルとなった。試合開始15分ごとにキャッシュは保存されるので微妙といえば微妙かな?
 
兵科によって移動速度が変わるのは勿論。装備を軽くするとアクションが増える。移動速度が猛ダッシュで可能だったり、さらに軽い緊急回避などもでき、アクションが増える。
緊急回避は突撃兵と衛生兵と偵察兵しかできない。
 
 
ゾンビモードはないが無人機と特殊マップで逃げ切る、BOTモードが新搭載された。(もちろんフレンド4人で遊ぶことかも可能)
 
 
ロード時間はムービーが流れる。オフラインならその場所の説明、オンラインだと現在の戦況と状況を報告してくれる。ムービーはリアルタイムではなくプリレンダ。
 
 
BF4の新要素で消えたのは、正面からのナイフキルとフィールドアップグレードくらい、水中に潜ったり、パラシュートはもちろんどこでも開ける。BFHの要素はほぼ入ってこないが、似てるものを上げるならば、ポインターを当てた部分に瞬間移動ができる、設置武器があるくらいだ。
 
 
サーバー設定が旧PC版以上に多様に、敵の硬さや車両使用制限、各マップの大きさ、HP回復速度、蘇生チャージの有無など、bf3もbf4もBFHも楽しめそうな多種多様な設定によりサーバーの種類がより豊富に。
(元々PC版ではあったがCSでも可能に)
 
 
人数は16、32、48、72、そしてCS版最大の96人対戦が可能になった。PC版は64、128人で遊ぶことも可能。
 
 
新エンジンにより風向き、埃のまい方、銃弾の風による影響、血の飛び散り方が変わった。血は今までより生々しく飛び散り、水面は波打ち流されることも、ほぼ全てのステージがrevolutionはない。だが現地時間を元にリアルタイム時間変化を取り入れている。全ステージ夜間マップや夕方、朝のマップになるということだ。夜間マップはbf4のように暗くなく、若干明るい。
 
破壊表現はさらに向上し、建物がブロック化されており、壊れやすさが場所によってランダムで変わる。(つまり壊れる場所が硬さランダムでパズルのようになっており、撃てば砕けるというもの)
壊れない所ももちろんあるが大概の物は何度も攻撃すれば壊れる。それらはランダムで変わるため、建物の瓦礫も残った壁の部分が毎回変わるということだ。
 
 
マルチのマップは世界各国で中国兵、ドイツ兵、ロシア兵、アメリカ兵、インド兵、イギリス兵が戦う、エリアによっては
 
 
 
 
 
 
 
一つのマップが2~4つのエリアに別れるようになった。空は共通しているが歩兵や船では隣のエリアには行けず、別のサーバーが使っていることになっているが、実際は同じサーバーで遊んでいる。だから銃声や、戦車の爆発した煙、司令官の空中攻撃などが見ることができ、より戦場の臨場感が増す。一つのエリアは32人が限界。
TDM、RUSH、ドミネーションなどで使用可能
 
別のルールで遊んでいる場合はこのモードで同サーバーに入ることはできない。遠くの山で爆発が起きてもそれは誰かが起こした爆発ということだ。ヘリや戦闘機は空中で戦うことができるが、ヘリは落とせるが、兵士は自分のエリア以外の歩兵は見えないので攻撃できない。見えるのは車両のみ、つまり、むこうの兵士からヘリは見えるので撃ち落とされることはある。
 
 
初期マップは9個、アメリカ2つ、ロシア、ドイツ、フランス、中国、中東、インド、南米が入っている、全ステージ昼夜ありでエリアに分かれているので実質これ以上ある。エリアでいえば9つのステージすべて合わせて24エリアもある。DLCはエリアは全て2種で配信。エリアによっては繋がっていない場合もある。
 

戦闘を激化させる新ルール

 
Frontier
 
96人でエリア三つを使う。エリアごとに各軍のチケットがあり、エリアが滅びると空爆がされ、そのエリアは負けになる。エリアごとに3つの旗があり、コンクエストを三つのエリアで展開し、エリアを二つ以上選挙した方の勝ち。
 
Silent
潜入任務のように少人数でサバイバルをする。チームかどうかも分からず見た目だけで判断する力が問われる。死んでも生き返るが武器がハンドガンになり、ガンマスター+スカベンジャー+静かなチーデスのようなモノ。静かに敵を倒し先にスコアリミットに達すると捕獲できるようになる、全員捕獲されると負け、捕獲されるとその時点でスコアが出る
 
 
 

一発逆転「特殊装備投下システム」

試合が大差で負け気味になっていると通信兵から大量の戦車とパワーアーマーを貰える。パワーアーマーはランダムで渡され、それを分隊内なら誰かに渡すことも可能だ。
パワーアーマーは兵科のように扱われ、車両ではない。ガトリングガンとレールガン、背中にスティンガーを背負っている。
パワーアーマーは1つだけだがすごく強力なので1人上手い人がいたら無双となる。

 

兵科による新要素

・4~8人分隊
 
・司令官は救援物資など落とすことも出来る。
 
・乗り物は要請すればどこでもバイクを1度だけ呼べる。
 
・フィールドアップグレードの代わりに分隊行動をするにに代わりはないが、倒されずにポイントがMaxになると起死回生ができるブラザーストリークになった。分隊への能力恩恵だけでなく、無人機の召喚や絨毯爆撃、最後には無人騎兵が大量に相手に襲いかかる。
負けていればいるほどレベルがあがり易く、バランス調整にもなりそう。
・突撃兵(動く湧きポイントは突撃兵だけ、ジャンプ力もジェットパックで飛躍的に向上)
・援護兵(航空司令官に攻撃指示、救援物資の要請ができる、乗り物に乗ると耐久度アップ)
・工兵(全爆発物威力1.3倍、壊れた車両や武器からパーツを集めて、巨大救援物資、リスポーン機を作れる)
・偵察兵(新機能ゴーグルが使用可能に、暗視ゴーグルやサーモグラフィゴーグルなど様々)
 
 

新兵科

衛生兵の復活、突撃兵より協力な医療キット、チャージ時間がほぼ無い除細動蘇生機(連続3人までノーチャージ)、だけでなく、巨大スモーク、相手の視界を歪ませるウイルス弾も打つことが出来る。長距離系の武器が多め、見方の補助、相手への妨害等が得意
ただしアンロックされる武器は少なく、泳ぐ際に潜れないという致命傷がある。
そのため今作は
 
突撃兵=前線作りの要、1人でも攻め込める
工兵=爆発担当、車両修理と後方支援系
援護兵=前線防衛担当、機関銃で後方支援
偵察兵=SRとスポーン担当、意外と攻め側
衛生兵=全方面支援、室内戦大活躍
となっている。それぞれの役割をしっかりとしよう。
 
 
 

リスポーンについて

 
今回の航空司令官ももちろんパラシュートによる支援なので空が開けていないところに落としても消えてまう。
 
分隊からリスポーンも突撃兵の背中からしかいつものようにリスポーンできない、するならその他の分隊の頭上30メートル地点でパラシュートリスポーンできる。ただし、室内では湧けないということになる。室内では取った拠点やランダムリスポン、意図したものなら突撃兵かビーコンか工兵のリスポン機でリスポンできる。
 
リスポン機とは救援物資同様銃弾では壊れない、c4による攻撃以外は効かない、置ける場所は限られている。
 
 
 
 
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