任天堂スマホ業界に殴り込み!気になるタイトルは?
任天堂がDeNAと本格的にスマホゲーに参入すると半年前くらいに発表されていました。
[この画像は全く関係ないROMを使ったiphoneです]
どちらにせよ任天堂ソフトのブランドを生かして是非とも成功させて頂きたい。
今年亡くなられた岩田社長もスマホに入ることを拒んでいましたが、重い腰をようやく上げたからには本格的にやって欲しいですが、任天堂のゲームは、一つ一つが独立した世界観を持っていて、それぞれに対して非常にコアなファンが存在し、ブランドイメージが確立されている。それだけに、単純に移植して「スマホでもマリオができる』というだけでは批判を避けられないのではないか。「任天堂とDeNAが組んだからこそ!」というインパクトを提供できなければ、ファンは納得しないというのも一理あります。
さてさて作品としては何が出るのでしょう。
任天堂作品は元々簡単操作で遊べるものが多く、それでも奥深いゲーム性で老若男女問わず楽しめるものでした。
上記のゲームは簡単操作が多いんですね。
マリオカートは必ず出ると思います。基本無料でカスタマイズやキャラが選べて、どこでもオンライン大戦ができたら、ダウンロードランキングに必ず上がってきますよ。
オートドリフトとかで、簡単操作にしておいて後はアイテム、キャラクター、コースがあれば立派なマリオカートになります。
スマホって意外と脳トレみたいなゲーム無いんですよね。(名前だけで本格的なものは無い)そこで東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のDSトレーニングのようなモノをぶち込んで見てはどうでしょうか。
スマホならDS以上に老若男女問わず持っていますし、一応DSソフトの中でも五本の指に入る売れ行きだったので、まだまだ行けると思います。
[気をつけて欲しい点]
でもアクションが簡略化したり、ストーリーがお粗末だったり近年のスマホゲーあるあるです。特に無料のモノでストーリーが良い物など数少なく、スキップボタンを連打するようなストーリーにしないで欲しいです。
自宅やUFO落としたりみんなで会話したりと、MMOらしさのない、気軽にコミュニティが取れるゲームアプリにします。
LINE感覚でお手紙が届いて、一緒にアイテムをつけたり、季節に合わせてイベントがあったり…写真を撮ってみたり…「どうぶつの森」って元々温かいオンラインゲームのような雰囲気があったのでそれを逆手にとってみました。
ファミコンスキンのみで、コースを作って遊ぶスタイルにして、ハマればWIIUの方でもっと作りこもうと思ったりしてくれると思うんです。作りやすさもタッチパネルと相性がいいですし、遊ぶ人だけでも無料にすれば、ドンドンダウンロード数は増えると思いますな。
ソシャゲなら飽きさせないように継続していく必要があるし、料金設定、課金により大人が有利になりがち、等成功すれば大きいですが、課題は山積みです。
さぁこれが吉と出るか凶と出るか。
近日タイトルを発表という噂もあるので、続報に期待ですね。