Call of duty シリーズは2年に一度でいい、別のシリーズを間に挟むべき

と最近思う今日このごろ。

この記事を見る人はほぼ知ってると思いますが一応

2003年に発売された『CoD』が大ヒットしたことで、続編が制作される人気シリーズとなった。最新作は2015年発売の『CoD BO3』。
『CoD3』までのシリーズ7作品で累計2,000万本の売り上げを記録。『CoD4』は全世界でPC版の数百万本を含む1,000万本以上を出荷し[1]、2007年で最も出荷されたゲームとなった[2]。また、『CoD:MW3』は発売初日で400万ドル以上のり上げを達成した[3]。
ミリタリー系ゲームの「元祖」とも言われることのある『メダル・オブ・オナーシリーズ』とは長年のライバル関係にある。

Wikipediaより

COD bo3も人気でオンラインも賑わっています。

ですがね、周知の方もいるかもしれませんが、毎年新しい作品を出すのに、マルチプレイが熱いゲームでもあるので、人口が分散するんですよ。つまり最も盛り上がるのは1年ってことです。(正直2年出せば人は離れていきますが)

しかも個々に好きな作品が生まれてしまい、分散しがちなんですよ。未だに過去作にも人はいますしね

近年のFPSは近未来化され気味です。その筆頭がタイタンフォールを代表とする、人外移動ができるキャラのFPS、(壁走りや、建物より高くジャンプ)

確かにマンネリ化しつつあったFPSジャンルに、縦の動きが加わったことで、より戦略性が増したかもしれない。

でもね?ずっと近未来がいいってことではないよね?

たとえばCall of dutyは近代戦、現代戦、世界大戦、別シリーズとして1年おきに未来系も作るとか…

元々コールオブデューティは世界大戦が描かれてましたからね。モダンウォーフェアから段々加速していって今に至るのです。

私個人の意見に過ぎないのですが、FPSに新しい風をみたらす要素はいくつかあります。

それは「ミニ四駆のようなマルチプレイ」がしたいなーって思うのですよ。

まぁそれはミニ四駆のように、放っておくと勝手に勝敗がつく訳ではなく、カスタマイズ機能の充実ですよ。

「Cell」(仮題)

コールオブデューティはオフラインにも魅力がありますが、今作はオンライン重視。

CODにはない面白さを求めていく。

押し題したい魅力は三つ

〇豊富なカスタムパーツによる自由度

〇爽快感溢れる新たな対戦方法

〇キャンペーンは自分だけの分隊と圧巻のストーリーを追う

豊富なカスタムパーツ

今作のオンラインは自分で作ったキャラで戦う、武器とアタッチメント、装備はもちろん、キャラクター自体の性能も8つのパーツでいくらでも変えられる。

◎鍵を握る8つのパーツ

コア

中心となる部分、具体的にどういう方向で特化させたいか決められる。音声もここで変わる。バッテリー重視、軽量化重視etc……

フット

足の速さだけでなく、水上ジェットがあれば水の上を走れるし、タイヤがついてれば長い距離を乗り物のような速さで移動できる。

ボディ

上半身全て、体力の多くはボディが重要だし、見た目もだいぶ変わる。セットできる武器の種類、ガジェットの所持数等も変わってくる。

ヘッド

ロボット的な頭だけでなく、模擬人間のような頭もある。頭は知能を表しており、CPUな動きの良さが決まるし、操作キャラなら耐性パークが頭によって付く。

バッテリー(着けなくても良)

つける量が多いほど、重くなるが、ジェット移動、高速移動や、レーザー攻撃、エネルギー弾などあらゆる操作に使う。バッテリーは自然回復かガジェットで回復する。

パック(着けなくても良)

空へ飛ぶジェットパック、上空へのジャンプフットによってはできるが、空を自由に飛び回るには必須。しかし空を飛ぶには軽くしないといけないので、体力が犠牲になる。

アタッチメント(着けなくても良)

主に微々たる性能を上げるのに付ける。見た目も少し変わる。ただしあなどる無かれ、光学迷彩や武器の弾薬補充パックなど、高額だが強いモノもある。

カスタムパーツ(着けなくても良)

見た目が変わるだけ、見た目が大きく変わるものもある。

バッテリーとコア以外は色が変えられるので好きな柄にしたり、部分的に色をかたりできる。カラーはペイントバケツを購入という形でポイントを要するが、グランツーリスモのようログインで貰える。

【もっと細かく〜】

色んなスタイルがあるがここに弱点は持っている。

重装備はバッテリーが沢山あるし、強い武器をいっぱい持てるが、近距離を取られやすい。

スピードプレイは早いし、上空も飛べるので機動力で自由に攻められるが、軽量化するので柔らかい体力になってまう。

通常の銃弾しか使わない人間のようなキャラだと、装備が少なく大量のボーナスポイント貰えるが、性能は他より劣るので技術でカバーしないといけない。

バッテリーとタイヤで重戦車プレイは移動性と火力をゲット出来るが、タイヤがあるとジャベリンなどに反応してしまうので、ある意味上手な立ち回りが必要。

パーツは稀にレア効果がついていることもあるし、同じパーツを使っていればそのパーツの効果はそのままに、見た目を他のパーツと変えることもできる。

ライトシェルという装甲は銃弾が効かない部分で、全身ライトシェルも可能。その部分はレーザー銃かエネルギー弾しか効かないが、遠くても当たれば2発で必ず死ぬ。

などなど、自分好みにカスタムして、女性兵士なども作れてしまうわけです。スマホアプリでもカスタムできたりするとさらにいいですね。

《そんなの面倒臭いって人はおまかせカスタムもできますよ♪》

爽快感溢れる戦闘

★新システムKill&Breakが勝負を加速させる。体力が無くなるまで撃つだけではCeller達は倒せない、killすると「down」という状態になり、黒い塊になる。そこから撃つとbreakして爆発するがこの時敵味方にダメージはない。空中でキルすると落っこちた時にbreakされ、グレネードと同様の効果を及ぼす。

down状態の味方には、蘇生キットを持っていれば蘇生することもできる。ただしdown状態はFFも可能で、意図して爆発させることも出来る。殺してもデメリットはない。down状態でkillした人意外がbreakすると、爆発に巻き込まれれば敵味方はダメージを受ける。うまく活かせば相手を倒せることもアリ。キャラの重さによって爆発も大きくなる。

ヘッドショット&ライトシェルでのキルは一瞬でkill&breakができ、ポイントが多く入る。

★最大32人対戦、室内戦、市街地戦、野外戦、離島戦などなど、多岐に渡っておりその場にあったカスタマイズで挑もう。カスタマイズキャラはいくつも作れるが、戦闘前画面にセットできるのは5キャラまで。ガジェットや武器はキャラのカスタマイズに依存するし、パークは頭で1つ。他二つは普通に付ける形になっている。

カスタマイズパーツの解放の仕方は、ポイント制、戦闘中のポイントでパーツやガジェット、キルストリークなどが買える。今回の武器はキャラクターのレベルが上がると解放される、もしくはポイントを使ってガチャで出てくる。武器のアタッチメントはバトルフィールド方式で使い込むと解放されていくし、ポイントで先取りもできる。武器ペイントはアーマーペイントと同じく扱われる。

ガジェットはCODにはない蘇生キットや弾薬パックなどで見方を支援できるモノもあり、チーム内でのバランスも重要、自分でどういうポジションか予め表示できる「兵科宣言」機能があり、飛び回る回復役なのか、重装備の電気解放型(バッテリーを人に分ける)なのか、自分で意思表示しよう。

★戦闘の要【バッテリー】

エネルギー系の武器や、高速移動。センサー起動など、戦いを有利にするには必ずバッテリーは必須、アタッチメント次第では「光学迷彩」など連携が上手いと無双出来てしまうのだ。回復の仕方は自然回復するが微々たるもの、ブレイクで回復できるが少量…じゃあどうするか?

電気解放の機能がついたパーツをつけたキャラがガジェットの「電気解放ポット」を使うと周辺の見方のバッテリーがMAXになる。さらに、そのmaxになったキャラも電気解放を持っていると、連鎖して解放範囲が広がる。電気解放のスキルのついたパーツはランダムな上にレアなので積極的につけよう。

他にも今作の近接攻撃はナイフキルではなく、相手のコアを素手で掴み出し潰すので、それでもMAXになる。スキが大きいので刀を装備させるといいかもしれない。