PS4/PSVエンターブレイン第6弾 アマガミの続編「コイヒト」来てええええええ
@sibarake コンプリートしていただきありがとうございます!新作は忘れさられた頃にやってくるかもしれません~。
— 高山箕犀 (@udontec) 2015, 7月 10
コイヒト
2019年8月27日頃発売
2003年の春、主人公である2年の古野川幸也(このかわゆきや)は桜がとても綺麗な春の桜の下で露店を出してバイトをしていた。カップルが楽しそうに歩くのを見て、心が痛んだ。最近友人にも次々付き合う人が増えて、焦りを感じていたのもあったのだろう。仲のいい親友の武松と彼女作ろうと決意したのはこの夏には全国でも有名なこの街の大花火大会が開かれる。その一ヶ月前だった。
期間は6月から7月の花火大会までの33日。6のメインヒロインそれぞれにハッピーエンド1つ、グッドエンド3つ、バッドエンドが各数個あり、会話、イベントを通して恋をしていく。サブヒロインも3人おり、グッドエンドとハッピーエンドを一つずつ用意。学園祭&大花火大会を目指す。学園祭が朝から夕方、夜は花火。
メインヒロイン一覧
天野繰実(あまのくるみ) 演劇部
今作のパッケージヒロイン。3年生の先輩で、成績優秀、容姿端麗、ユーモアもある先生からも支持がある誰もが憧れる人。学園祭の実行委員長を務めており、実行委員に入れば必然的に会う回数も増えるだろう。ラブレターを貰ってもその人の目の前破り捨てるドS感?もあり。生徒会長と肩を並べる。実は生徒会長と幼なじみで中学で付き合ったことがあった。別れてからは男はみんな汚いとどこか思っている。
品田杏美(しなだあみ) ダンス部兼水泳部
棚町に近いが、ダンスが上手いという事と主人公は友達…と割り切っている面があるのがポイント。中学校から一緒で今年の夏も海に一緒に行った(もちろん他にも友達を交えて)。棚町は火がつくと積極的だが、この子は恋愛を知らないウブい反応を見せる。武松とはこの子のことを知らない。(附属に行ったので)。一人称が俺だったり、私だったりウチだったりと、安定していない。
日向みかん(ひなたみかん) 美術部
隣の席の女の子、寝てばかりだが成績はイイ。ぼーっとしがちでよく転ぶ。ややぽっちゃり系でもある。しかし意外と女の子で、恋をしたいと思っている。天然形で、梨穂子はかわいいなぁ!!守って上げたくなるヒロイン枠。趣味はゲームと花を育てること。おそらく一番ピュアな恋愛ができる。席の近さから攻略も割と簡単。喋り方はゆっくりーノンビリ〜。
逢坂柚梨(おうさかゆうり) バスケ部
本作の幼なじみ枠は学校一の美少女。中学校が冬末と一緒で離れていたが小学校の頃はずっと3人で遊んでた。高校になってからあまり話していない。家も近くだったが引っ越してしまい疎遠になっている。彼女とは一対一で男子と喋らない。中学校から彼女は男子とあまり喋らない子になってしまったようで、日々彼女に挑む男が後を絶たない。本人曰く「女子の方が100倍好き」...だとか...。
成宮瑠奈(なりみやるな) 演劇部兼水泳部
後輩で妹と同じクラスの女子、年下だが容姿はなかなか良く、後輩なのに積極的な当たりをしてくる。中学校が同じだったらしく、自分のことを知っており今作珍しい最初からゾッコン。良くいえば、超積極的な後輩、悪く言えば過去作にはない愛すべきビ〇チ。よく食べる、よく喋る、よく動く。人前では普通の後輩を装うので、人気がないと盛んになる。
城比結虹(しろひゆこ) 陸上部
自分が武松が女子の情報ファイルを懐に入れた様子を見ており、途中で落とした物を拾う。主人公に冷たいが、キノコが大好きで話し出すと止まらない。この趣味を知った主人公は弱みを握る。クールキャラだが主人公に弱みを握られ仲良くなった。
◎ゲーム性
イベント発生方法、会話イベント発生方法
会話イベント
アタックとゲージ上げ
その他仕様
今作の目玉DLC
私は過去作のレビューを見て思ったのはもっとDLC出せばいいのに…と思った。
町に雪が降り始めてからクリスマスまでを描く「WhiteChristmas」
攻略可能なサブヒロイン2人を追加。サブヒロインはグッドエンドorバッドエンド。全キャラ冬服へ。
他6人メインヒロインとのクリスマスまでに攻略することが可能に、花火大会まででグッドエンド止まりだと突入、また始める時に「ロングモード」にすると最高の高感度のまま学園祭イベント&花火イベントはグッドエンドを見ることになり、高感度が下がった状態で12月10日からはじまる。2週間後のクリスマスにはそれぞれグッドエンド、バッドエンド、ハッピーエンドが用意されている。これにより、組織に入ると攻略不可能なヒロインもハッピーエンドまで持ってこれるようになった。
3000円と高めのDLC
桜咲く、先輩は大学へ~それぞれのその後「Graduation」
クリスマスのサブヒロインの1人は先輩で、天野先輩と、さらにもう一人のサブヒロインを加えた。3人の先輩が攻略対象。
クリスマスでもさらにグッドエンド止まりだと出る。卒業式の後に告白するという形になる。他メインヒロイン5人、サブヒロイン一人は誰かひとりでもハッピーエンドなら1週間ラブラブなイベントと会話を過ごすことが出来る。さらに他のキャラと付き合った後の他ヒロインの反応も必見。
1500円と妥当価格
そのルートや如何に「Extra episode.vol1&2」
妹と人気の新サブヒロイン一人
先生と人気のサブヒロイン一人
を花火大会までの一ヶ月で攻略可能にできるDLC。メインヒロインよりイベント数や会話は劣るが、それでも2人分のエンディングと会話、十数個のイベントは用意されている。
さらに、それぞれ3人ずつメインヒロインのハピネスエンドというものが入っており、ハートの数が♪より多い状態でクリアすると、10年後のエンディングを見れてしまう。
ぜひ二つ買って、メインヒロイン全員との未来も見て欲しい。
各1200円
このようにDLCを使えば期間は飛ぶが半年近く恋愛物語を紡げる。アマガミの頃はDLC商法がまだ流通しておらず、発展的な商法ができなかった。(ちょおま劇場はあったが…)
コンテンツを永続させるにはアニメ、DLC、ラジオが要だ。
…と今回のアイデアは大分痛いですね…正直お蔵入りにしたかったのですが、ここまでチキチキ書いたし投稿しました。
ギャルゲーだともろ性癖が出そうで怖い(笑)一応全員奇抜なキャラにしたつもりですけど。
キミキスとフォトカノは同じディレクターだけどアマガミだけ別ディレクターらしいですね。つまりそういうことですよ。