【ほぼ確定】高性能上位互換PS4が発売予定?気になる記事がリーク
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ソースは複数の開発者系情報筋
ソニーは現在、性能を引き上げ、4K解像度でゲームを実行させるPS4を計画している。開発者によると、それは『PS4.5』と呼ばれており、別の開発者は冗談めかして『PS4K』と呼んだ
PS4.5はゲームのためのハイエンド4K解像度をサポートし、プレイステーションVRでサポートされているゲームの処理能力させるためにアップグレードされたGPUを搭載するという
この秋に発売予定(E3で発表の可能性)
この情報についてソニー広報担当はコメントを控えた「私たちは、噂や憶測についてはコメントすることはできません」
PSVRの発表でGTスポーツが欧州で500%を超える予約が上がったようで、VR事業も順調な滑り出し。
PS4.5って何だ?
PS4が当時発表された時とは時が流れ、次第に発売当初より内部のパーツも安くなってきました。本体も年を追うごとに安くなるでしょう。
ですが!!PCもといゲーム市場全体のスペックは止まることを知らず、次々とハイエンドモデルが出ますし、それに見合ったゲームが作られていきます。
CSとPCで生まれるジレンマの一つである「スペック更新の差」を緩和する作戦ですね。
ですが、New3DSを見て取れば分かるように、実質新型みたいになってしまうので同じ本体でも、もはやこれps5じゃないの?みたいな微妙なポジションになってしまいがち、そしてPS4を買った者はPS4.5が出ることで劣化版というイメージがつきやすくなります。
上手い住み分けをしないと、混乱を招きますし、安さ重視のPS4かスペック重視のPS4.5という感じなんでしょうかね?
どちらにせよ、あまりスペックの差が開きすぎると、対応ソフトによって面倒くさくなりますし、最悪オンライン人数なんかも変わってくるのでサーバーも別れますし…(BFシリーズは特に)めんどくさそう…
かといって、ただただ4k対応!!とかならウリが弱い気がしますし…ジレンマですね(笑)
信ぴょう性は定かではないですが、勢いにのった今のSONYのゲーム事業なら、新型を出すことは驚くことではないですね
追記:昨日さらに濃厚に
・先日Kotakuがリークした「プレイステーション4.5」だが、つづいてEurogamerも独自ソースからこの情報を手に入れたようだ
・ソニーの研究開発室にプロトタイプがあり、そのGPU性能については「現在の1080pタイトルを同じクオリティで4K動作させるほどの十分なパワーはない」という
・Eurogamerは、新しいAPUでパワフルになり、古いゲームがより良い状態で動作できるようになる新モデル、もしくは4Kをサポートするがゲーム内解像度は1080pにとどまった「スリムなPS4」のようなモデルになるのではないか、と推測している
これは…
西川善司の3DGE:PlayStation事業の戦略軍師,SCEJA伊藤雅康氏に聞く,PS4進化の方向性。高性能版PS4は登場するのか? https://t.co/9yaDMXR9jY pic.twitter.com/vj2OxGwfWq
— 4Gamer (@4GamerNews) 2015年10月22日
去年からきになるツイートも発覚
何の機能が追加されるのか…いずれにせよ出ることはほぼ濃厚ですね