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木から落ちたリンゴは元には戻らない

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平成アニメ史上最高の応援ソング「Butter-Fly」を歌った和田光司さんが逝去

和田光司が上咽頭がんにより4月3日早朝に逝去した。42歳だった。
和田は1999年4月にテレビアニメ「デジモンアドベンチャー」のオープニング曲「Butter-Fly」を表題曲としたシングルでメジャーデビュー。その後も同シリーズの主題歌や挿入歌などを担当した。
彼の葬儀は家族の希望により、近親者による密葬で実施された。なお4月下旬にはファンが参加できる「和田光司 お別れの会」が都内で行われる。詳細は和田のオフィシャルサイトにて後日アナウンスされる。

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未だに信じられませんし、この曲には本当に支えられた人も多いのではないでしょうか?

少なくともデジモンのアニメを見た人で、この曲を忘れた人はいないでしょう。





アニソンって、なんだか日本では大衆文化としては不遇なポジションを受ける場所ですが(紅白とか)、いろんなアニソンがある中で、子供の時に見たアニメっていうのは鮮烈に残ると思います。

未だに平成生まれの今の大学生から少し社会人くらいから、アニマックス等を見ていれば、デジモンは僕らの世代まで幅広く愛されていると思います。

あらためて歌詞を見る

ゴキゲンな蝶になって きらめく風に乗って
今すぐ キミに会いに行こう
余計な事なんて 忘れた方がマシさ
これ以上 シャレてる時間はない
何がWOW WOW WOW WOW WOW
この空に届くのだろう
だけどWOW WOW WOW WOW WOW
明日の予定もわからない
無限大な夢のあとの 何もない世の中じゃ
そうさ愛しい 想いも負けそうになるけど
Stayしがちなイメージだらけの 頼りない翼でも
きっと飛べるさ Oh My Love

ウカレタ蝶になって 一途な風に乗って
どこまでも キミに会いに行こう
曖昧な言葉って 意外に便利だって
叫んでる ヒットソング聴きながら
何がWOW WOW WOW WOW WOW
この空に届くのだろう
だけどWOW WOW WOW WOW WOW
期待してても仕方ない
※無限大な夢のあとの やるせない世の中じゃ
そうさ 常識はずれも悪くはないかな
Stayしそうなイメージを染めた ぎこちない翼でも
きっと飛べるさ Oh My Love
無限大な夢のあとの 何もない世の中じゃ
そうさ愛しい 想いも負けそうになるけど
Stayしがちなイメージだらけの 頼りない翼でも
きっと飛べるさ Oh Yeah


私はこの歌詞全てが大好きで、励まされました。
アニソンって臭い歌詞になりがちだけど、この曲は順当に応援ソングとして最適。


振り返る和田さんの音楽活動

『5年生存率は40%』と言われました。5割もなかったんです。それが死の恐怖に拍車をかけました。『その40%になってください』と言われたことは今でも鮮明に覚えています。すぐに入院を勧められましたが、ライブが終わるまで先延ばしして、4月のステージ上で活動休止を宣言し、闘病生活に入りました
と仰っていた和田さん。

2005年、療養から復帰。手術や放射線治療により一時は声を失ったが、声が出るようになったため、ライブなどの活動を再開。2006年11月にはテレビアニメ『デジモンセイバーズ』の主題歌「ヒラリ」でメジャー復帰を果たした。


そして数ヵ月後の活動休止

2年の時を経て再び歌う

2度目の休養の際は、医師から完治と通告された直後の再発であったためにショックは大きかったという。「このまま引退してもいい」というほど歌う気力を失っていたが、知り合いに「使命感で歌い続けるのではなく、歌える時に歌って、歌えなくなったらまた休めばいいじゃない」と言われたことにより考えを改め、再び歌手活動を行う事を決意した


2013年10月3日、2年間の治療を終え再び歌の世界へと舞い戻ってくる。
現在、病と共存しながらも今を楽しみ夢と歌を世界中に届け続けている。
「不死蝶のアニソンシンガー」である。


本当に凄い生き様ですよね。

Twitterアカウントが6日まで書かれていて、本当に急だったので悲しいです。



御冥福をお祈りします。和田光司さんにはげまされた子供は今後、蝶になって社会で活躍していくでしょう。


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