XPERIA XZとかいう期待を裏切る機種出すなら半年スパンで質の良いものを出すべき
そろそろiPhone7が発売される次期ですし、巷では噂が飛び交っています。
防水機能にデュアルカメラなど、私も久々にiPhoneに変えようかしら…と思えてしまうくらい魅力的な内容になりそうです。
AndroidではGALAXYがぶっちぎりのシェアを作っていますが、日本人として日本企業のSONYのXPERIAを応援したい当ブログです。
ですが、決してXPERIAは国内ならまだしも海外シェアは微妙なところがあります。起死回生なるでしょうか?
XPERIAのXは微妙
・iPhoneと似たアルミデザイン(まぁiPhone6がAndroidみたいなボディなんだが)
・SONYらしくない中途半端なスペック
・XPERIA Z5 performanceの4Kは廃止(でも4K要らないし)
・バッテリーは相変わらずポンコツ
カメラは流石という美しさですが、ココぞという購買欲をそそらないです。
追記:XPERIA XZが発表されましたね
(ーー;)うーんこのビミョー感
SONYのZの重さを理解して欲しい(最上位モデルにSONYはZを付ける)
良い点といえば「カメラ」「青系の新色」「Batterysafe」「USB type-C」くらいでしょうか…
なんだこりゃあっ
XPERIAはハイエンドモデルを6月に
XPERIAは1年に1回のスパンにすると先日発表しましたが、対iPhoneで6月に夏モデルを発表して欲しい。
写真はどこぞのファンメイドCGですが、個人的にはiPhone5のようなエッジの効いた角張りデザイン、ガラスの背面、ほかの機種を凌ぐスペックを期待したい。
XPERIA Genius(仮)
- RAM4GB ROM64GB MicroSD対応
- ハイレゾ対応、aptXも対応
- PS4リモートプレイ対応(接続強化)
- カメラはデュアルレンズで画質UP
- 4kまたは2k、それに見合うバッテリー
- 防水&防塵 水中撮影も可能
- ダイヤモンドガラスで割れにくく衝撃に強い本体
- 5.6インチディスプレイ
なんといっても背面に「バックナビゲーションバー」を付けてみては?と思うのです。
本体は背面ガラス、側面が削り出しアルミなのですが、背面にAndroidのナビゲーションバーを操作できるパッドというか金属を1本と通すだけでいいんですけどね…
コンセプトは「ハイエンド・丈夫・デカイ画面」
カラーバリエーションは2色くらいに抑えて、高級感のある本体にして欲しいですね。
Compactは12月に発表
国内に向けでもあり、発展途上国向けでもある4.4インチのXPERIAを12月に発表して欲しい。
春モデルとして出るので学生に向けても良さそう。
コンセプト「カラーバリエーション・手のひらサイズ・バッテリー長持ち」
XPERIA XX(仮)
余談ですが、XPERIA X2というのがはるか前に出ているのでXの次のモデルは名前が気になりますね。
- スペックはgeniusよりややダウン
- ROM32GBがメインだが途上国向けに16GB
- 4000mAhを越える長持ちバッテリー
- FHDではなくHD有機ELディスプレイ
- カメラはgeniusよりアップ(女性受けを意識)
Z5compactはZ5よりスペック抑えているのにバッテリーを食う謎使用でしたからね。なんなんだあれは
今充電持ちが一番えぐいのはASUSの「Zenphone」ですね〜
価格.com - ASUS ZenFone Max SIMフリー 価格比較
最近は中国もスマホ市場にくい込んでくるとは…
スペックこそ高くないもののバッテリーを5000mAh積んでいるので、とんでもなく長持ちします。(これにあとRAM3GBとカメラさえよくしてくれれば……)
ただGALAXYが爆発するようにバッテリーは下手をすると凄いことになります。低価格を優先して危ない橋を渡らないようにしないといけませんね…
小型モデルにも需要はあるし、大型のハイエンドにも需要はあります。
それらを生かしつつSONYらしいみんなが使ってくれるスマホを作って欲しいですね。
VAIO先輩みたいになりませんよーに☆