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PS4K(NEO)は化け物スペックらしいが…本当に必要とされているのか?

最近驚いたのが「買い時」でググると「ps4 買い時」が候補に出てくること。皆さんやはり買い時を狙っているのですね。突然の値下げ発表や新色、PS4.5などが発表されることを恐れているのでしょうか?
 
「欲しい時が買い時」ですよ!!
 
 

いろいろ噂がたっているPS4.5、(4Kとも)。ここまで噂が立つと、ほぼ発売&発表は濃厚でしょう。

今回はそんなPS4の上位版とされたPS4.5の内容についてまとめてみました。
 

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報道によると、ソニーは以前よりごく一部のサードパーティー相手にヒアリングしつつ、「PS4.5」を試作機レベルまで開発してきました。今年3月半ばのGDCの段階ではさらに多くのパブリッシャーやデベロッパーにブリーフィングがあり、そちらを元にゲーム系メディアや経済紙が未確認情報として伝えています。
具体的な中身や仕様については、ソニーや関係者から情報を得たというソースの間でも必ずしも一致していません。これまでの未確認情報を総合すると、

1. PS4.5は、プレイステーション4とは別の、性能が強化されたハードウェア。
(PS4そのままの薄型化や廉価モデルではない)
2. 強化された性能により、4K UHDビデオと4Kゲーム、より高品質なVRを実現する。
(PS4は現行でも静止画・動画の4K出力には対応しますが、ゲームは原則フルHDで出力します)
3. PS4のゲームとも互換性がある。従来のPS4ゲームが、PS4.5ではグラフィックがさらに向上する可能性もある。PS4.5対応ゲームは、性能を活かしてPS4よりもグラフィックが向上する。

4. PS4.5専用ソフト(PS4では動かないソフト)の存在については不明確。
5. ソニーはPS4.5を高級な上位版PS4として、PlayStation VRの発売(10月)よりも前に発表する見込み
6. 新型のPS4.5と、従来型のPS4は併売される。
従来の家庭用ゲーム機にはPS2からPS3のように世代の考え方があり、フォーマットを固定することでゲームの互換性を維持してきました。同じ世代のあいだではプロセッサのシュリンクによる小型化やストレージ容量の追加などはあっても、互換性のない上位版は例外的です。(低速な円盤メディアからローディングしていた時代にはRAMを増やした本体やオプションもたまにありましたが。例外は少数の専用ソフトがあるnew 3DSなど)。
一方、PCゲームの世界では同じタイトルでも最低要求仕様や推奨仕様があり、安価なPCならば地味で粗いグラフィックで一応動き、高価なゲーミングPCならばエフェクト満載の超高精細で滑らかに、となることが一般的です。
 
 
 
そして先日「PS4.5は独占対応ソフトはない」と報道されました。
 
まぁ確定リークではないですが、信憑性は高いので、各方面で賛否が分かれています
 
最近では「New 3DS」が例に挙げられます。3DSの寿命を見事伸ばし、上位互換として君臨しています。
移行もゆっくりと成功し、独占ソフトも最初は色々言われましたが、今なら何も言われないでしょう。
悪くいえば「任天堂の後追い」、良くいえば「時代の流れに乗った商法」とも言える「ps4.5」。
どうなんでしょうか?
PS4.5「NEO」には専用タイトルがなく、単にゲーム内においてグラフィックスや動作が強化されるだけとの報道がありました。PCとは違い、家庭用ゲーム機では独占タイトルの存在が生死を分かつ重要な要素となるのですが、それなしに果たしてPS4.5は売れるのでしょうか。
多くの人々を新しいゲーム機へと移行させるには、新しいテクノロジーを盛り込む必要があります。良いグラフィックスが人を呼びこむのではないのです。そのため、任天堂は期待作『ゼノブレイド』を新型機(Newニンテンドー3DS)専用タイトルとしました。
任天堂はこのようにしてNewニンテンドー3DSへの移行を促したのです。すでに本作の販売本数は50万本を突破。繰り返しますが新機種を紹介するにあたって大事なのはグラフィックスではなく、プレイしたくなるようなゲームそのものなのです。
 

値段

 
変更点は4Kブルーレイ対応だけでしょう
ドライブとHDMI端子、動画デコーダを変える必要があるけど、
既製技術なので劇的なコスト増にはならないと予測
APUは変わらない、もしくはちょっとだけ性能が上がる程度かな
おそらく39,980~44,980円でしょう
 
 
と知恵袋より
 
 
(;-ω-)ウーン
 

まとめ

・PS4同じゲームが遊べるので、フレームレートやグラフィックの優劣程度
 
・値段はあって数1000円の差
 
・独占タイトルはなく、オンラインの同時参加人数が変わる可能性はあり(バトルフィールドやCOD等)
 
 
 

結論

・:PS4既に持っている人はあまり購買意欲があがらない(ホントにガックガクのゲームが出ない限り)
 
・新規購入者は買い。数1000円で上位版が買えるなら学生でもない限り買い。
 
・4K対応だけだと対応してないテレビの人からしたら白目な機能
 
 
 
 
 

SCEに求めること

もっと付加価値がないと買いにくい
 
 
  • 本体がカッコイイ(高級感のあるデザインに変更)
  • PS1、2の互換(PS2はアプコン次第で今需要がないわけではない。でも…いら…)
  • 独占対応ソフト(既存のPS4所持者からしたらキレていい)
  • 価格差をつけてもっと豪華に!!
 
といったところでしょうか…
 
ハッキリ言って五万オーバーでも、それ相応の中身なら「PS4」ウェーブに乗って売れなくないでしょう
 
 
一応料理長チョイス PS4NEO
 
本体カラーはXPERIAZ5のchromeカラー(鏡柄)とマットなブラックの2種、PS4より1回り大きめで、重い。

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CD,DVD再生機能の追加
→PS3を生産終了するためトルネの移行も完了させる。
 
PS1,PS2のディスク起動が可能に、中古屋に行って豊富な名作を遊び尽くせる。
→現状PS3が終わるとPS1をディスク起動出来るゲーム機がなくなる。PS2に至ってはアーカイブスくらいで、ディスク起動できるゲーム機が今ない。さらに、PS2や初期型PS3を持っているお父さん等もPS4に買い換えてくれる。GTsportsとかと合わせて購買意欲アップ
 
・☆VITA TV搭載☆Vita専用にも面白いゲームがありますし、個人的にはPS1,2の互換とかどーせしないしいいからvitaTV出来たらイイナーと思いますネ。
太鼓の達人やアマガミ、PSPソフトだって遊べますネ(笑)
 
PS4のゲームはより滑らかに、4K/3D対応
30fps行ったり行かなかったり…なゲームが50fps前後まで持ち上がる。
→あまりに進化させすぎると、旧型のユーザーが泣くので差はあくまでそれくらい。
 
価格は48900円(逆ザヤ覚悟)本体ストレージ300GBまで引き下げ
→五万を超えると層が限られてくる。まぁPS4一強だから超えても売れそうだけども
 
 
ってなったら嬉しいですね、家電としてのゲーム機感が薄いのがps4ですので、悪くいえばプレイステーションらしくないんですねー今のは。