JukeboX

JukeboX

木から落ちたリンゴは元には戻らない

MENU

【決定版】PS4版SKYRIMでおすすめなMODを動画付きで紹介

本日発売のSKYRIM完全版。私もロードが遅いという記事をあげましたが、遊んでみたライブ配信を見るとあれ?早い…
まぁプレイ時間が短い間は良いもんですよ…(震え声)


無駄に不安を煽ってすいませんでしたm(_ _)m

PS4やXOにSKYRIMがリメイクされたけど…やっぱアカンかった - Paper Restaurant

というわけで本日は海外のサイトから選ばれたベストmodをご紹介。
というか早速、MODが英語だらけで英語分からんピーポーが文句をネットで言ってますが、CSでMODができる環境がありがたいと思ってほしいことと、日本人がMODを作ろうとしないという現状に気づいて欲しいですね。どこまでお客様なんだか…

( ゚д゚)ハッ!話がそれてしまいました。では本編へ



f:id:Whitegame:20161203181114j:plain
全世界を震撼させた最強のRPG、WitcherやFF開発陣にも大きく影響させた。未だに色褪せることのない幻のRPGがPS4で蘇る




海外サイトでも紹介されている激選のものを用意しました。

注意)MOD入れる順番が大切です。あとトロフィー取れなくなるから別アカウントでやることをオススメします。

Dense Glass


数少ない環境modの一つ。SKYRIMの地性が豊かになります。一度外に出ればその違いにすぐ気づくでしょう。柔らかそうな草原を追加します。


Adventures chest

アイテムボックスがリバーウッドに出現

もう1回アイテム収集するのが嫌ならチートMODの出番です。リバーウッドに冒険に必要なアイテムをたくさん詰め込んだチェストが置かれます。


Killable jarls


※注 某モンスターが動画内で出ていますがこれは別のMODです。

さぁ悪に堕ちましょう。殺戮の限りをSKYRIMで尽くすのです。逆らう者を皆殺し、永遠に蘇ることはありません。つまりあなたはバルグルーフとウルフリック以外の全てのNPCを殺せるわけです。

Darkness Falls

夜が暗くなるMOD

夜が本当に真っ暗になるMOD。臨場感のない夜から解き放たれましょう。突然襲ってくる狼や山賊に脅え、街や村の外で夜を過ごすのが恐怖になります。お出かけの際は松明を持って歩きましょう。
少しだけ暗いバージョンもあります。

Wabbacheese

https://www.google.co.jp/url?sa=t&source=web&rct=j&url=%23&ved=0ahUKEwii6-7uj57RAhVFT7wKHYACDwYQxa8BCBowAA&usg=AFQjCNF1sHlk2z9QIx28jtvfnGP_UlkifA&sig2=y7k6lYIwHZFpP7b0huyq_g

夢のある魔法を手に入れます。あなたが杖を一振りすれば目の前の人間の装備を解放します。
下着1枚になった敵は恥ずかしげもなく生活するのが少し残念だ

Marriage All (LOVE)

すべてのNPC結婚できる

2:05あたりから

おめでとう!!あなたはSKYRIMで最も口説き上手な人になれます。性別や種族を超えて文字通り誰とでも結婚できるわけです。
一部英語バグが起こるようですが、ほとんど心配無用。今まで不可能だった人とも結婚できますよ( ・ᴗ・ )

Supreme and Volumetric Fog [PS4]


もう見慣れた景色を新しくしましょう。すべての景色に霧がかかります。視認性の悪い景色は的に怯え街も新鮮に感じるでしょう。



Invisible Helmets PS4


折角キャラクターを作ったのに兜やフードで見えない?なら消してしまいましょう。効果はそのままに見た目には反映されず、これで自分のキャラクターの顔を忘れることはなくなります。


Nocturnal’s Clothes


女性を裸にしたい?それは品がないです。きわどくセクシーな衣装を追加します。この世界において鎧やローブではない新鮮な服装です。

BIG: More Blood and Gore! – a Better Improvements for Gameplay mod

流血表現が増える

35秒あたりからー

もっと血と鉄の匂いが欲しいって?あなたが吸血鬼か刺激を求める人なら間違いなくこのMODでしょう。切った時に出血する量が増えます。
PCのゴアMODは地面にも大きく飛散していましたがこのMODは控えめ

BIG: More Kill Moves! A Better Improvements for Gameplay mod

キルムーブ増加

いい感じの動画がなかったのですが、なかなか質の高いモーションが追加されているようです。

Rich Merchants of Skryim

商人がリッチになる。

商人が全員大富豪になります。あなたが重いドラゴンの骨を必死に運んだのに正当な金額で買い取ってくれないことはSKYRIMではよくある事です。これがあれば見合った報酬が得られるでしょう。



Immerseve citizens


お馬鹿なAIとはさよならしましょう。クエストの鍵を握る住民がドラゴンの夕飯になることはもうありません。勝てない相手とは戦わない利口な市民になります。


美形MOD?

タイトルは動画より

キャラクターが老けてるって?現実的じゃないか!!だが、そんなあなたに吉報だこのMODを使えばSKYRIMでもマシな方な面になる特に女性を作るのに苦労していた方は大助かりだろう。

Rain and snow FX

雨や雪の体への演出増加

53秒あたり

SKYRIMの天候は厳しく、時には雨や雪に見舞われるでしょう。そんな冒険者の肩に雪が積もり濡れるMODです。より寒々しい見た目はロードによって元に戻ります。
(一部装備系MODと混ぜるな危険)

Legendary creatures


外の世界に出ることをさらに恐怖に変えます。本来洞窟の奥にいたはずの巨大グモや強いモンスターを地上で出現させます。より強いスキルと能力値が無いと外出は危険でしょう。

Point the way

看板標識化

1:20秒あたり

もしあなたがファスとトラベルを禁止し、自分の足でスカイリム地方を歩くなら必須のMOD。
看板がしっかりと情報を与えてくれます。従来までの飾りではなくなった標識をどうぞ。


Lammposts of SKYRIM

道端にランタン

1:55あたり

スカイリムでの夜道を明るく照らすランタンです。インフラ整備された道を歩きましょう。
先述した夜道を暗くするMODとの組み合わせも面白そうです。

Just walk No travel

ファストトラベル禁止

2:07秒から

馬車があるのに1回しか使わない?馬があるのにあんまり乗る機会がない?ならばこのMODでしょう。自分の足でSKYRIMを回りましょう。途中で殺されるかもしれません。夜になるかもしれません。しかしそれはSKYRIMを生きる人と同じです。SKYRIMをゲームという概念から取り出しましょう。

Level Rate Rebalanced -Speedy

レベルアップが待てないせっかちな人にはレベルアップを高速化させるチートMODです。よりスピーディーにSKYRIMを冒険したい人にオススメのMODです。



以上PS4のMOD紹介でした。XBOXoneの方がやはりMODの幅が広いですね。美形MODや体型をグラマラスにするMODなど取り揃えてますし、グラフィックも大幅に改善したりできます。
とはいえPS4でもバニラとは違う感覚を十分得られますし、ガンガンダウンロードして自分だけのSKYRIMを作ってみては?

FF15 製品版もバグだらけ!?なんで延期したんだホンマ

f:id:Whitegame:20161111212154j:plain
いやーイイっすねー


どうもどうも、ポッキーの日であり、プリッツの日であり、乾電池の日でもあり、PS3の10歳の誕生日でもあり、SKYRIMの5歳の誕生日でもあり、PS4 PROの発売日でもあり、何よりFF15の体験版の配信日であった本日。

ゲーム好きにとっては大変有意義な1日になったことでしょう。

そんな発売を目前に控えたFF15の体験版がバグだらけと話題です。



と被害の報告が後を絶たない上に

と┏(┏^o^)┓なコトになっている対象年齢を上げなければなさそうなバグまであります。
オープンワールドということもあってバグの懸念は前からあったわけでして…だから世界中を待たせた上で今日に至るわけですよ…

オイ!!どーなってんだっ

そもそも
Tディレクター「イヤー、ネット環境がないプレイヤーモ世界にハイルンデスヨー」
って言い放ち冒険に出たかったプレイヤーは涙を飲んでクオリティアップを期待。
その間も散々情報をお漏らしして期待を煽り、大々的な宣伝によりコンビニ行ってもゲーム売り場行ってもFF15一色だっちゅーのにどーいうことなんや!!

そんなFF15ですが製品版でもバグが残りまくっており、発売初日のアップデートでも消しきれない模様。(かなり情報源の濃いソースより)
進行不能ほどのバグも中にはあるのではと危惧されている。

とはいえども

バグってない人はバグっていないし、人によるようだ。ただ、報告が上がっている以上改善を急いでほしい。

これだけ長い間待たせ、散々情報を小出しして遊ぶ前からこんなにも本編を見せつけられることはないだろうってくらい見せつけられたFFは今作が初めてです。
年末に家で遊びたいと思う仕事で忙しい人、久々にFFを買おうかなと思ってる人、なけなしのお小遣いで買った学生、それがバグでぜーーーーーーーーーーーーんぶ台無しにするんでしょうか?

進行不能バグだけはなんとかしてほしいものです。

オープンワールドというバグが出やすいゲームデザイン上仕方ありませんが、フォトリアルなグラフィックでのコミカルなバグはなんとも奇っ怪です。
発売日は間近です。はたして本当にバグは残ったままなのでしょうか

BF1の次回作は3年後だけどミリタリー路線の次回作に期待をしてしまう私

f:id:Whitegame:20161106221915j:plain

attlefield 1』の海外レビューです。

ジャンル:FPS 機種:PS4/Xbox One/PC 開発:DICE販売:EA

10/10 God is a Geek

良い点: 
・素晴らしいシングルプレー
・今世代最も美しいゲームの一つ
・手応えのある迫真のゲームプレー
・感動的で聞き入る音楽
悪い点: 
・マルチプレーにおける多少のフレームレートの低下

シングルプレーは史上最高の部類に入り、美しいスコアと真に迫る素晴らしいゲームプレーが盛り上げている。

95/100 GamingTrend

良い点: 
・ユニークなキャンペーン・フォーマット
・感動的で、歴史上重要な舞台設定
・古典的かつ斬新な、突出したマルチプレー
・一流のグラフィック
・息を呑むオーディオ
悪い点: 
・細かなカットシーンの不具合
・調整が必要な打撃攻撃
・奇妙で強すぎる特殊兵

顔面への突撃のごとく、『Battlefield 1』は強力なインパクトを備えたゲームで、美しさも維持している。刷新された感動的キャンペーンのお陰で、シングルプレー体験は文句なくシリーズ最高傑作だ。マルチプレーは手堅い古典と無敵のメカニックに、第一次世界大戦という舞台設定に完璧にフィットする、新たなモードを融合させている。全ての『Battlefield』を終わらせる『Battlefield』になるだろうか?かもしれない。

9.25/10 Game Informer

コンセプト: 第一次世界大戦という未開の題材に『Battlefield』風味を注入
グラフィック: 塹壕を覆う霧から、太陽が照り付ける砂漠まで、史上最も美麗なゲームの一つ
サウンド: DICEは戦場の不快な音でプレーヤーを包み込むことに長けており、『Battlefield 1』も例外ではない。しかしながら、忍び寄る敵の近接音が何故か(腹立たしいことに)存在しない
プレー性: シューティング、戦車や飛行機の操縦は滑らか
エンターテイメント性: 第一次世界大戦という舞台設定は、現在の市場を占拠する宇宙シューターに新鮮さをもたらしている
リプレー性: 高い

現代の軍事シューターやSFシューターが独占する現在の市場において、第一次世界大戦に回帰した『Battlefield 1』は新鮮に映る。40時間以上にわたってマルチプレーに没頭した今でも、突撃したい気持ちを抑えることができない。

9.0/10 GameSpot

良い点: 
・オブジェクティブ、物語、登場人物たちが極めて多種多様で印象的なキャンペーン
・『Battlefield』風ゲームプレーに完璧にマッチした第一次世界大戦設定
・新たなマルチプレー・モードOperationsは、歴史的文脈を持ち込んだ即席クラシック
・目の保養になる魅惑的なマルチプレー・マップ
・マルチプレーの高いリプレー性を拡張する豊かな成長システム
悪い点: 
・申し分のないマルチプレー・モードに傷を残す非直感的なインターフェース

『Battlefield 1』で、EAとDICEは第一次世界大戦が1人称シューターで再訪する価値のある時代であることを証明した。現在は存在しない国や国籍にスポットライトを当てつつ、戦争の結果が我々の人生にもたらした影響を描いている。第二次世界大戦シューターが過去に証明したように、ゲームで世界大戦全体を捉えるっことは不可能だ。だからこそ、War Storiesのアンソロジー構造が成功しているのである。Operationsは、この魅力的な対戦モードの元となった戦闘についての、効果的な教育教材として成功している。『Battlefield 1』は、最も恐ろしい世界的な出来事の一つへの導入に過ぎないが、感動的な物語と強力なマルチプレーの詰まった、フィーチャー満載の驚異的なパッケージである。

9.0/10 IGN

『Battlefield 1』は、シリーズの伝統的なマルチプレー・アクションの素晴らしいケミストリーを、第一次世界大戦の武器や乗り物に見事に置き換えている。この時代設定は、Conquestのような古典的モードや、充実した新モードOperationsに目を見張る背景を提供しているだけでなく、特徴的な古い武器の豊かなラインナップや、短いが驚くほど胸を揺さぶるキャラクター主導物語のもの悲しいアンソロジーなどにも、特徴的な個性をもたらしている。マップは強みではないものの、『Battlefield 1』のダイナミックな破壊環境や、シーソーゲームが続くクラスやガジェットのメカニックが、瞬間瞬間の1人称シューティングの多様性や魅力を維持し続けている。

9.0/10 Polygon

些細な問題点はあるものの、『Battlefield 1』はリスクを冒して見事にシリーズを再発明してみせている。困難な舞台設定を創意工夫で乗り切ったキャンペーンに比べれば、マルチプレーがこれほど際立った出来なのは驚くにあたらないだろう。このシューターは私の期待を大幅に上回る成功を収めており、2010年以来最も完成度の高い『Battlefield』製品となった。

4.5/5.0 Game Revolution

『Battlefield 1』は素晴らしいシリーズ最新作というだけでなく、軍事シューター・シーンの未来を揺るがす作品だ。印象に残るFPSのシングルプレー・キャンペーンは珍しいし、一切の妥協なく成し遂げている。Operationsは即座にマルチプレー好きの定番になるだろうし、素晴らしいゲームプレーに支えられた他のモードも、プレーヤーを掴んで離さない。息を呑むビジュアルと楽しいゲームプレーなど、DICEはハードルを上げる即席クラシックを完成させた。

4.5/5.0 We Got This Covered

決して長居しない新鮮なシングルプレー・キャンペーンと、これまでで最も洗練されたマルチプレー・モードによって、『Battlefield 1』は余裕でシリーズ最高傑作となっている。

4.5/5.0 Digital Spy

戦争がこれほど素晴らしく感じられたことはない。『Battlefield 1』は、かつては絵画のような美しさを誇っていた村の爆撃で歪んだ地形が揺さぶる感情を堪能するだけであっても、残酷なほど美しい。

マルチプレーの連続死のせいで少々質が落ちているとはいえ、DICEはWar Storiesで見事な仕事を披露している。

新たなマルチプレー・モードOperationsとWar Pigeonsは素晴らしく、お馴染みのRushとConquestのローテーションに、望まれたバラエティを加味している。

これほど素晴らしい『Battlefield』は久しぶりだろう。

4.5/5.0 USgamer

ビジュアル: 恐らく現在最も美しいシューター。風景は息を呑むほど美しく、爆発や飛行機の轟音を聞きながら、風景に見入ってしまうほどだ。DICEがまたしても自己記録を更新した
サウンド: 過去作でも看板となっていた驚異的なオーディオは、『Battlefield 1』でも健在。高品質サラウンド・サウンド・システムでプレーすれば度肝を抜かれること間違いなし
インターフェース: 長いロード時間と大幅な入力遅延が問題なメニューに足を引っ張られている。激戦地から素早く逃げ出すことができないと、次の戦闘がロードされるまで数分待たされることに。改善が必要だ

私は、あまり期待せずに『Battlefield 1』に臨んだ。舞台設定にはワクワクしたものの、DICEの最近の実績を考えると、懐疑的にならざるを得なかったのだ。ありがたいことに、DICEは第一次世界大戦を見事に再現してみせているだけでなく、シリーズの焦点を定め直すことに成功している。『Battlefield 1』は原点回帰を成功させており、それを支えるのは素晴らしいマップ・デザインだ。このシリーズをこれほど楽しんだのは『Bad Company 2』以来であり、2016年最高のシューターの一つとなっている。

おススメEurogamer

第一次世界大戦への移行でフォーミュラに変化を付けた『Battlefield』は、寄せ集めだがそれなりに楽しめるキャンペーンと驚異的なマルチプレーを生み出している。

89/100 PC Gamer

過去に戻ることで、『Battlefield 1』は生まれ変わったように感じられる。『Bad Company 2』以来のシリーズ最高傑作だ。

88/100 GamesBeat

『Battlefield 1』は歴史を公平に見せる楽しいゲームとして極めて良く出来ており、壮大な戦闘の中に個人的な物語を盛り込んでいる。本作は、第一次世界大戦に対する私の先入観を覆し、新たな事実を幾つか教えてくれた。戦闘の多様性や、戦争初期から後期に至る技術の変化も嬉しかった。新鮮な体験を提供することに見事成功していると感じた。シューターというジャンルにおいて、これは極めて困難なことだ。シングルプレーはもう少し長い方が良かったが、これは大した不満ではないだろう。開発陣は私がもっとプレーしたいと思わせるゲームを完成させており、それは良いことだろう。

Choke Point | 『Battlefield 1』海外レビュー


という大絶賛のレビュー通り、発売してまもなくBF4を超える売上を見せており、日本でも評価は好調な模様。
「BF最高傑作」とも言われ、過去に踏み切ったDICEの選択は間違いではなかったようです。

FF15等で年末のps4やXBOXONEの売上が伸びると共にBF1にも注目してもらってさらに人口増加が見込まれそうですね( ̄▽ ̄)


2016年FPSの覇者

タイタンフォール2は見事にBFとCodという二大FPSに挟まれたので不遇にも販売本数が奮ってないのですが、評価や注目度で言えばBFと並ぶほどです。タイタンフォールで悪かった点をことごとく改善し、正当な続編として恥じない楽しいFPSとなっています。

CODはトレーラーが出る度に、低評価フィーバーが起きたり、BO3からまるで進化してないいつものCODと変わりません。ただし不屈の名作「COD4 MW」が入っているので、ズッコケることはなさそう。オンラインにも対応しているのでMWの方が多いとかいう本末転倒なことにならないことを祈ります(・∀・)


うまくジャンル被りを起こしていないので綺麗に住み分けていると思います。個人的にはオーバーウォッチかバトルフィールド1ですね。
未来ものはどうも好きになれないし、疲れます(笑)



ただ、今年の傾向から言えることはFPS今転換期を迎えようとしているということです。
壁を走り、大型ロボットも操れるというタイタンフォールのシステム、あえて過去に戻るBF、個性的なキャラクターによる固有スキルのオーバーウォッチ。などなど、今までよバリエーションが増えています。

CODが叩かれたのはこんな転換期にノロノロ同じことやってるからです。グラフィックがメチャ綺麗になるわけでもなく、目新しい新システムがあるわけでもなく、ユーザーの意見を取り入れるわけでもなく、ただただブランドネームに縋って作ってしまったからです。
しかし、このままではCODブランドに傷が付きます。来年あたりに革新的なCODが出ることが期待されます。


来年はBFの続編をDICEは出せない

BF4は2014年発売ですし、DICEはこれまでBFを一年おきに作ることができませんでした。
外注製ならBFHという警察とテロリストの謎のタイトルが去年リリースされましたが、開発規模的に一年おきは無理なんでしょうか…
グラフィックが手が込んでいる上にDLCで手1杯なんでしょうが、私としては二年おきでもよかったりします。間隔があいてもその間に有料マップを無料開放したり、人口がすぐに流れることがないので、一本のソフトでたっぷり遊べます。BF3も大部息が長かったですしね。


というわけで来年はお休みなわけです(もしかしたらまた別のスタジオが作ってくれるかもしれないが期待はできない)

そして2018年にBFが出るとすればそれは…ッ

第二次世界大戦!!

バトルフィールドもコールオブデューティも元はといえば第二次世界大戦を舞台にしたFPSなわけで…ここいらで原点回帰するのではないかと思います。

とはいえ、私ごときの浅はかな考えですし、BF1が売れれば大体の人がそう思うでしょうから単純すぎます。それにDICEはまた別の方向性を我々に提示するかも知れませんし…

FPS転換期の今こそ原点へ。そして取り扱いが難し第一次世界大戦をあれだけ面白くできた今のDICEなら第二次世界大戦はどうなるのだろうという期待がある!!

第二次世界大戦ならBF5の冠は付かない

実はBFのナンバリングは時系列に沿っており、5が出るなら4の2020年以降の設定年代になるのではと思っている(そんなこと意識してないかもしれないけど)
だから出るならBF5とは言わないだろう。
BF1942のような年号が付くかもしれないし、BF0とかで謎のナンバリングになるかもしれないし…ちなみに第二次世界大戦が出るなら私はBFIIだと思います。
でもそれ2と被らない?とも思いますし…(;-ω-)ウーン


第二次世界大戦にするなら妥協は許されません。近年タブーであった時代設定をあえて選ぶならば、それほどの覚悟を持たなければなりません。
また、あれだけの死者を出した人類の最大の殺戮です。ヒトラーやムッソリーニなど決められた史実をどうキャンペーンで描いていくかも重要です。(個人的にはBF1のオムニバス形式とってもよかった)
COD WWという作品がありますが日本未発売になる内容でした。こういうことも起こりうるわけです…うーんジレンマ…


BFII(仮称)が来るならば

BF初代と同じようにオンラインもキャンペーンも枢軸軍(日本・ドイツ・イタリア)か連合軍(アメリカ・ソ連・イギリス・カナダ)に分かれて描かれます。
個人的には太平洋戦争の背景には中国もあるので中国軍も出して欲しいですけどね…
なんにしろ世界中が舞台になります。各国それぞれが活躍するマップに期待がかかりますし、バトルフィールド1ではマップも高評価です。ポイントは「高低差」と「拠点周辺の作り」です。


原点回帰というからには「バトルフィールドのウリ」を再意識しなければなりません。
初代から60人という圧巻のオンライン接続、そして自由度の高いFPSとして売られたバトルフィールド。
そう、「自由度」と「同時対戦人数」こそバトルフィールドの華なわけです。そこに最近では光源処置の強い美麗グラフィックや、ダイナミックな破壊表現などがあるわけであります。

しかし、初代から対戦人数が大して変わりません。ここいらで一つ「96人対戦」とかもいいんじゃないでしょうか(48vs48)
さらに、自由度としてビーグルの増加ですね、潜水艦や小型戦闘機、爆撃機、戦車に小型車両など入り乱れてこそバトルフィールド、またそれらがほかのビーグルにも影響を与えたりするのがなおドラマティックに戦場を彩ってくれます。


f:id:Whitegame:20161107215335j:plain


新モード「グランド」

前々から私は言っています。大戦人数が少なくても、このシステムならなんか戦場感アップしないか?と
今作では「オペレーション」というゲームモードが出ていますがそれとも似ています。

まず今までの64人対戦用の3倍ほどのマップを用意します。そして三つくらいの地域に分けます。
それぞれ別の大戦として始まりますが、空中など一部で繋がっています。たとえば小型爆撃機で隣のエリアに絨毯爆撃もできますし、ほかのエリアの敵軍が攻撃してくる可能性だってあります。ただし歩兵としては他エリアには行けないので全エリアに跨ってるのは航空機全般となりますが、天気は共通していますし、隣のエリアの爆発が見えたり戦況を放送したりと壮大なフィールドで戦っている気分になれます。

基本ルールはコンクエストと同じでAエリア、Bエリア、Cエリアでの勝敗結果が最終スコアとして加算されます。同時にスタートする訳では無いので、自分のエリアの大戦が終わったら後後に「○○にて勝利を確認!! +10000point」のような感じで報酬が来ると、気楽に遊べそうですね。


Frostbite4にも期待がかかっていますフロストバイト3は大分いい味を出せていますが、SWBFのようにしか見えてきません。波や風の計算もできるようになったエンジン3も十分ですが、4ではさらにそれを上回る表現を期待。
「砂埃が風による計算で舞い、足跡が残る」
「人に流れる汗や脈を表現」
「布やガラス、石やタイルで割れ方が異なる破壊表現」
「より現実的な煙の動き」
「鏡やガラス金属製品による反射と光源処理」
「人の動きをもっと滑らかに死体処理等」

次世代のエンジンとして生まれ変わって欲しいところ、FIFAでも採用される素晴らしいEAのエンジンだと思ってます。







いかがだったでしょうか?中小デペロッパーには真似出来ない、完成度の高い第二次世界大戦のバトルフィールドを私は心よりお待ちしています。

【A30発売記念】h.earシリーズの新しいヘッドホンカラーが欲しいなー

ついに発売されましたねA30シリーズWALKMAN。
評価はまずまずと言ったところ、少なくとも視聴した感想は、あきらかに今までよりは音質がグッと良くなってます。


さてさてそんなh.earシリーズは五色展開でヘッドホンやイヤホンが出されています。
A10から変わらずの色が揃ってますが私はシナバーレッド以外好みじゃないです。




f:id:Whitegame:20161105184827j:plain

灰色のような無難なブラック
オレンジのような赤
緑のような青
黄緑のような黄色
紫のようなピンク

の5色ですね(ディスってるわけではない)



次ぎ出すならこの5色


f:id:Whitegame:20161105185008j:plain

ショコラブラウン

ファッションとも合わせやすいブラウン!!WALKMANにブラウンが出たことは数える程(というかない…?)ですが、折角オシャレに色を揃えてるのに腐るほどあるブラックしては意味が無いでしょう。このブラウンなら男女問わずに合います




f:id:Whitegame:20161105185218j:plain

ビビットピンク

写真だと大部激しい色ですがそれくらいでもいいかも、シナバーレッド系の後継種です。あえてiPhoneとかのゴールドピンクのようなピンクにしないことで、ティーンガールや男性も使えるのではないでしょうか?WALKMANのビビットピンクは意外と男性も持ってることがあります。




f:id:Whitegame:20161105185505j:plain

グリーン

正直ここの色は悩みました。純粋なレッドか優しい黄緑がいいと思っています。でも緑のヘッドホンなんて見たことない!!というビビットピンクの上を行く奇抜さを醸し出しているかもしれません…( ̄▽ ̄;)




f:id:Whitegame:20161105185739j:plain

シルバー

ひっそりと最新のAシリーズは消えましたが、実はAシリーズ序盤はシルバーがありました。(ヘッドホンはないけど)今回の真の無難色。
白にしないのは汚れ防止とiPhoneやMacに合うからです。スタイリッシュで普通にアリな色です。




f:id:Whitegame:20161105185924j:plain

バイオレット

吸い込まれそうな紫色。ビリジアンブルーの後継種。こちらも男女問わず購入者層は広い。暗い色が少なかったがあえて青じゃなく紫をチョイス。スタイリッシュなカラーとも言えそう。







とまぁあくまで予想の範囲内ですが、この5色展開もいいなぁと思ってしまう。ヘッドホンを買ったことない人が「かっこいいヘッドホンないかなー」と探すと行き着く先は大体beatsです。 これは確かにそうかもしれません。
そこでSONYは音質とデザインを兼ね揃えた100Aシリーズのヘッドホンを出しているのです。「だったら色増やそうぜ(囁き)」



秋深まる今日このごろです

Macbook PRO late2016 意外とベストバイかも知れない件

さぁさぁ秋のこの季節がやって参りました。北米では入学シーズン。日本では受験生(他人事ではない)も大学生活に向けて努力をしている季節です。

そんな中AppleのMacbook PROが数年ぶりにリニューアル(噂ではiMacや新型ディスプレイもあったが来年になった模様)

それが…


f:id:Whitegame:20161028215253j:plain
Microsoftの宣戦布告!? 「Surfaceを買うならMacbookを下取りする」キャンペーンを開始|ギズモード・ジャパン
これだ!!

おっと失敬、これは数日前にmacbookに宣戦布告したSurfacebookでした。



f:id:Whitegame:20161028220042j:plain

これが新しいMacbook pro

既に様々なサイトで色々言われていますが、ここではそれらを見なくていいようにギュッとまとめてご紹介



全く新しいボディ、薄くて軽くて持ち歩きやすい13インチはまるでMacbook airのよう。さらにtouchtoolバーで今までよりグッと効率的に、クールな作業ができます。

パワフルで美しくなったスペック。サクサクヌルヌルな最新(一個前)CPU、従来より沈んだ黒と鮮やかなディスプレイ。

色を選べる楽しさ。従来までPROはシルバー一択でしたがこの度スペースグレイが登場。シックな落ち着きのある色です。

Appleっぽくいうとこんな感じ。…ウン




ざっと2015年のと比較するなら

【比較】15インチ型「MacBook Pro」の新旧モデル(2016と2015)のスペック・仕様を比べてみた | gori.me(ゴリミー)


本体が0.25cm薄くなった

幅が0.96cm小さくなった

奥行きが0.64cm小さくなった

重さが0.21kg軽くなった

Appleロゴが光らなくなった

ディスプレイが67%明るく

コントラスト比も67%高く

標準的なRGBより25パーセント多い色を使用することができるようになった

Intelの第6世代チップを搭載ストレージがオプションで最大2TBまで搭載可能

RAMがの動作クロック数が2,133MHzにGPUは「Radeon Pro」を採用

オプションで「Radeon Pro 460(4GB GDDR5メモリとグラフィックス自動切替機能を搭載)」に変更可能

下位モデルでも独立GPUを搭載

ポートはすべて「USB-C/Thunderbolt 3」にヘッドホン端子は健在

ファンクションキーが「Touch Bar」にTouch IDを内蔵

スペースグレイが選択可能になった

電池持ちが1時間長くなった

んで触った感想

店頭で触れた友達が色々教えてくれたのでザッとまとめます。

まず、キーボードの心配今年初っ端からあった無印macbookのキーボードはカタカタキーボード(いつも叩いてる感触)というよりペタペタしてる感触でした。これが賛否両論で触ったことない人は一度触った方がいいかと…こればっかしは感覚なので善し悪しは人によりけり…
友人曰く「Appleは改善を図ったつもりかもしれないが、カタカタという感覚を感じることは無い。」とあまり期待はできない。薄型化の犠牲の一つとも言える

次に明らかに感じる進化点手に持って思ったのは圧倒的な軽さ友人は2013年のmacbook proを使っているが、厚さや大きさなんかよりもその重さに驚いた。それでいてスペックが上がっているんだから素晴らしい。
持ち歩くノートパソコンの根底である携帯性が上がっているのは高評価。また画面も惚れ惚れする美しさで2015年のものと比べても向上がすぐに分かるレベルだと言う。サクサク度合いも普段使っている2013年よりは当たり前だが高速になっており心地よい操作感だそう


新しいタッチツールバーはまだ発売されていないのでなんとも言えないのが現状だが、実に面白く先進的な試みだと思う。
ファンクションキーを消すという大胆だが操作感が気になるところ





AppleとPROユーザーのズレ

新MacBook Proから他の端末とつなぐのに必要なポートのほとんどが消えた | TechCrunch Japan


このPRO他でも言われている通り、ポートがUSB typeCが4つという変態設計である。
こんなことをしていいのか?

Appleといえば先日発売されたばかりのiPhone7からイヤホンジャックを廃止したことが耳に新しいが、今回はSDスロットも最も汎用性に高いUSBポート(A)もHDMIもぜーーーーーんぶ廃止。

全ては薄く軽く無駄のない設計の為

Appleは最低限とシンプルさを愛しこれまでも端子を少なくしてきましたが、それらは意味のある廃止でした。だが今回はどうだろう。意味…(;-ω-)ウーン

今出ている無印Macbookも実はポートがひとつしかない設計になっている。だが、これとPROを一緒にするのは違うだろう。と思うには私だけだろうか? macbookはネットブラウジングやブログ作成、文章作成や表計算などスペック的にライトな使用向け。
これ1台で持ち歩いて充電したり、たまーにデータ転送程度にポートを使うくらいだろう(まぁ人によるけど)

それにひきかえMacbook proは動画編集や写真加工、プログラミングなどなど重い作業もできる凄い子。それゆえにユーザーは自分のカメラやスマホ、USBなどでデータを送ったり受け取ったり、HDMIに接続して大きな画面に映し出して作業することもあるかもしれない…

アンタそれをいちいち変換ケーブル繋げってか!?

って話ですよ。Bluetoothイヤホンが未来だ。と言い切ってiPhone7から消したように、USB-Cこそが未来だと提示したわけです。
Bluetoothイヤホンは安いものから高いものまでかなり出回っていますし、変換も付属品で代用できる。
USB-Cはまだ周辺機器はほぼ「変換器」とUSB-Aとのケーブルのみだ。

これはPROユーザーが求めている仕様ではないとここでハッキリ言っておこう



Surface bookは方向性が定まった模様

macbookの真似をして薄く軽くするわけでもなく、Microsoftらしい無難なところに落としてきました。
Microsoft、「Surface Book」の下半身を強化、GPU性能2倍/バッテリ30%延長に - PC Watch

処理的なスペックは独立したGPU、16時間持つバッテリーなどなど新しいMacbook PROよりパワフルですし、2in1というタブレットとノートで使い分けられる「Surface book」初代の最大の特徴を受け継いでいます。
無骨なボディですが、ポート類もしっかりUSB-AやSDカードスロットなど完備。

「究極の一台」と釘打ったこの製品はパッフェ全部乗せのようなノートパソコンで、価格も最低二十万円以上ですが、これだけやりたい放題できるノートパソコンはありません。

ただ、すべてを求めるユーザーならまだしも、タッチディスプレイである必要性を感じなかったり、2in1である必要を感じないならその他のお手頃なPCで良いのがwindowsのいいところ。

旧MacbookPROユーザーも手を出したくなる1品、最新のwindows10はだいぶ改善されておりMacにしかできなかったこともできるようになってますよ☆


んじゃどっちなんだよ明智くん

決められません!!
この二つのコストパフォーマンスで言うならSurface bookでしょう。
Macbook PROを同価格までカスタマイズしてもそれは揺るぎません。勝っているのは綺麗すぎるディスプレイと他では味わえないトラックパッド、そして携帯性でしょう。
ただ、実用性があまりにも意識されていないのでそこが考えもの…


私はApple製品を買うことは腕時計を買うことと似ていると思います。10万の腕時計も1000円の腕時計も「時間が分かる」という機能に関しては差はなく、どちらでもいいです。
ですが、高い腕時計はそれだけの「所有感」「精巧さ」があります。MacでいえばMacOSは他のどのパソコンでも味わえないわけですし、いくらコスパが悪かろうと「所有感」がそれを上回るから使うわけで…


関係ない話でしたね。

私としては本当の穴場は「型落ちした2015年モデルのMacbookPROが狙い目」と踏んでいます。


公式サイトにも「整備済み製品」という名の型落ちストアがあるのでそこから手頃な価格で買えます。私が見た時はtoolバー付きのmacbook13インチモデルと同じ価格で15インチのMacbookが買えました(笑)


windowsはSurfaceである必要はありません。自分の使用状況に合わせて選べるのがwindowsの良さなのでここに応じて…と言ったところでしょうか。



さてさてPRO大幅改正とAirの存在を消し去ろうとするAppleの決断はどうなんでしょうか